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【丸善】国産若鶏のジューシーロースト全種類レビュー&コスパ

丸善の国産若鶏のジューシーローストって色々な種類があるけど、どれがうまいの?
他のサラダチキン系の製品と違いは?

 

という方におすすめの記事になります。

まず最初に、
1,丸善国産若鶏のジューシーロースト全般のレビューを
2,丸善のジューシーロースト個別の味についてのレビューを
3,他の製品と比べてのセールスポイント&コスパ

 

を紹介していこうと思います。

 

丸善国産若鶏ジューシーロースト全種類の味をレビューする

 

おすすめの味を先にランキング形式で発表するのなら、

1位,黒胡椒味……黒胡椒大丈夫、多少辛くてもいける人、ビーフジャーキーの味が好きな人はぜひ購入を
2位,レモン味……さっぱりしてとても美味しい。
3位、タンドリーチキン味……タンドリーチキン味。
4位、プレーン……黒胡椒味から黒胡椒を抜いた味。胡椒がない分多少くどい味わいになっています。

 

になります。
おすすめの味をさっさと教えてくれ〜って人は参考にしてください

 

 

 

丸善国産若鶏ジューシーローストの共通の感想

まず丸善のジューシーローストの基本ステータスです。

グラム数 40〜50g
値段 税込み156円
エネルギー 66kcal
たんぱく質 12.2g
脂質 0.6g
炭水化物 2.5g
食塩相当量 1.0g

 

ベイビー・リトル
ベイビー・リトル

ダイエットや体づくりにも十分対応できるポテンシャルを持っているぜ

 

丸善国産若鶏ジューシーローストには全4種の味があります。

プレーン(基本の味。ベースの味は醤油)
胡椒味
タンドリーチキン味
塩レモン味

 

以下に書くのは味に関係なく、この製品共通の感想となります。

1,食べやすい・ぱさついていない
2,個別包装なので持ち運びしやすい
3,常温保存が可能
4,量が少し物足りない……
5,汁が……

 

個別に解説していきましょう。

 

ジューシーロースト全般の感想① 食べやすい・ぱさついていない

 

まずなんと言っても食べやすい。
ささみのお肉ですが、非常に柔らかい。
そしてぱさついていない。
なのに汁の量が少ない。

 

他のサラダチキンたちと比べても、丸善さんのジューシーローストは完成度が相当高いです。

 

しかし他のサラダチキン製品と比べても、この製品は小柄です。
具体的なグラムは40〜50gほど。

 

一方で、コンビニのサラダチキンは100g。
なのでおおよそ二倍ほどの差があるわけです。

 

小柄なぶん、食べ口が小さく、製品自体も小さいので非常に食べやすい。
わかりやすい表現を使うのなら、一口サイズです。

 

こういうサラダチキン系の製品は、鶏肉を使っているのですが、調理の方法によっては非常にぱさついてしまいます。

 

ベイビー・リトル
ベイビー・リトル

自分で鶏肉を調理したことがある人なら変わってもらえると思うぜ

 

しかし丸善のジューシーローストにはぱさつきが感じられません!!
タレのおかげなのか調理のおかげなのかはわかりませんが、ちょっと感動するレベルでした。

 

ぱさつきも無いことが、より食べやすさにつながっています。

 

ジューシーロースト全般の感想② 個別包装なので持ち運びしやすい

 

個別包装かつ、小柄な製品なので持ち運びがしやすいです。
男性のリュックやビジネスかばんはもちろん、女性のバッグでも十分に入ります。
なんならポケットに入れて持ち運びだってできます。

 

特にこの手の製品はタンパク質を取りたいタイミングで取ることこそ至上の目的。
持ち運びのしやすさは重要です。

 

?

じゃあコンビニで買えばよくない?

 

という意見もあると思います。
しかし出先で必ずコンビニがあるわけでもありませんし、そもそもコンビニを探して回るのも面倒。
昼用にサラダチキン買わないとなぁ、と心にとどめて置かないといけないのも、個人的には嫌です。

 

なのでネット通販でまとめて買って、朝出るときにかばんに忍ばせておく。
そうすることで、以後、タンパク質を購入するタスクを頭から追い出しておけます。

 

これは非常に有意義な事です。

 

ジューシーロースト全般の感想② 常温保存が可能

 

コンビニのサラダチキンは要冷蔵!
つまり常温保存はできません。売り場がチルドになっていることからもわかってもらえると思います。

 

例えば夏の朝セブンのサラダチキンを買って、かばんに忍ばせておく。
そしてお昼に食べる。三時間経過していたらこれはアウトです。
もちろん昼食べるの忘れて夜に食べるのもアウト。

冬場は24時間
夏場は3時間

 

ほどで細菌が人体に影響を与えるまでに繁殖すると言われています。

 

しかし丸善の国産若鶏ジューシーローストは常温保存が可能!
しかも賞味期限も一年ほどあります!

 

長期保存&常温保存が可能という商品です。
なので災害時にタンパク質の備えとしてこの商品を選んでもいいですね。

 

なぜ常温保存が可能なのかというと、120℃で4分間の殺菌処理を行っているからです。

 

ベイビー・リトル
ベイビー・リトル

裏面にきちんと表記されているぜ

 

ジューシーロースト全般の感想③ 汁が溢れる危険性が少ない

 

サラダチキン系の製品全般に言える大きな悩み。
それはタレです。

 

サラダチキンを美味しく食べたあと、袋の中に残ったタレの処理が非常に頭を悩ませる。
ゴミ箱が近くにあればもちろん捨てればいいですが、常にゴミ箱がそばにあるわけでもないです。

 

かばんに一時的に退避させる事もあるでしょう。
その時タレが残っていると大惨事に……。

 

もちろん丸善のジューシーローストにもタレはあります。
しかし他の製品と比べるとタレが少ない方だと思います。
そして食べ口も小さいため、タレが溢れる心配も少ないです。

 

私がよくやるタレ漏れ対策は下記の通り

丸めたティッシュを食べ口から1、2枚つめる

 

こうするだけでタレが漏れることはなくなります。
かばんにしまう必要がある人はぜひやってみてください。

 

ジューシーロースト全般の感想④ コスパが悪い&量が少し物足りない……

 

他のサラダチキンと比べて、小柄と言ってきました。
セブンのサラダチキンと比べてみましょう。

 

セブンイレブンのサラダチキン:100g 税込み213円
国産若鶏のジューシーロースト:40〜50g 税込み156円

 

値段こそ安いものの、グラム数で見るとセブンのサラダチキンの方がコスパがいいことがわかります。
そしてグラム数は二倍もの差があります。

 

確かにセブンのサラダチキンは「食べた感」がありますが、丸善のジューシーローストにはあまりありません。これ単体でお腹を一杯にするには、2,3本食べてちょうどです。

 

私はおにぎりと一緒に食べているので、トータルでは満腹になります。

 

丸善のジューシーローストを食べるときは、

主食(おにぎりや麺類)への付け合せでタンパク質を食べる時、あるいは間食時に、みたいな食べ方がいいと思います。

 

ジューシーロースト全般の感想⑤ 国産若鶏を使用&保存料、発色剤未使用

 

使っている基本の添加物は

1,調味料(アミノ酸等)
2,甘味料(ソルビトール)
3,加工でんぷん

になります。
もちろん各種味によって多少増減します。

そして各種コンビニのサラダチキンの添加物はこれの二倍ほど入っています。

 

セブンイレブンのサラダチキン

・加工でん粉
・塩化K
・PH調整剤
・調味料(アミノ酸等)
・増粘剤(加工でん粉)
・ポリリン酸Na
・グリシン
・香料

 

ローソンのサラダチキン

・加工デンプン
・調味料(アミノ酸)
・リン酸塩(Na)
・酢酸Na
・乳化剤

 

ファミマのサラダチキン

・増粘剤(加工でん粉)
・pH調整剤
・リン酸塩(Na)
・トレハロース
・グリシン
・酸化防止剤(ビタミンC)
・調味料(アミノ酸等)
・卵白リゾチーム
・ターメリック色素

 

とまあ、比べてもらうと添加物の使用量が少ない事がわかってもらえると思います。
サラダチキンをタンパク質摂取のメインに添えるのなら、中に何が入っているのか気にするのは至極大切です。

 

常食するのに国産若鶏&添加物少なめというのは大変好ましい事です。
さて、次からは各種味についてのレビューです。

 

丸善国産若鶏のジューシーロースト各味への感想

 

国産若鶏のジューシーロースト 黒胡椒味感想

 

原材料
鶏ささみ、黒こしょう、醸造調味料、デン粉、食塩、しょうゆ、ガーリックペースト、たまねぎエキス、しょうゆ加工品、甘味料(ソルビトール)、調味料、加工でんぷん、スモークフレーバー

 

味は一言で言えばビーフジャーキー。
原材料を見てもビーフジャーキーに使われている調味料がいくつも使われています。

 

 

ベイビー・リトル
ベイビー・リトル

俺はビーフジャーキーを手作りするほど愛しているぜ

原材料を見た瞬間「これはビーフジャーキーライクやな……」と気づくほどだ

 

 

丸善の国産若鶏は全部で4種類の味があります。
個人的にはこの黒胡椒味が一番好きです。

 

胡椒がふんだんに使われており、黒胡椒の風味とぴりっとくるからみがしっかりとついています。
この黒胡椒味をわざわざ選ぶ人は、おそく胡椒大好きな人でしょう。
例えばステーキーに胡椒かけまくったり、ラーメンに入れまくったり、トマトのスープにも胡椒をふりかけたり。

 

私もそういうタイプですが、そんな胡椒大好きな私が満足できるほど、胡椒の味がしっかりと付いていました。
なので逆に辛いのが苦手、胡椒が苦手という人にはおすすめできません。
しかし胡椒好きな人にはぜひおすすめした味に仕上がっています。

 

 

ベイビー・リトル
ベイビー・リトル

ビーフジャーキーに近い味なのでおつまみにもいけるぜ

 

国産若鶏のジューシーロースト (プレーン)

 

原材料
鶏ささみ、でん粉、醸造調味料、しょうゆ、食塩、香辛料、たまねぎエキス、しょうゆ加工品/調味料(アミノ酸等)、甘味料(ソルビトール)、スモークフレーバー、(一部に小麦・大豆・鶏肉を含む)

 

お気づきの方もいるかもしれませんが、原材料が胡椒風味とほぼ同じです。
胡椒がないくらいであとはほぼ一緒。なので味も大体一緒です。

 

ただ、胡椒がない分、醤油や塩分の味がダイレクトにくるので、味わいがくどいです。
胡椒風味とプレーンで悩んでいる方で、胡椒全然OKな人はぜひ胡椒風味をおすすめします。

 

厳しい意見を言うなら、あえて選ぶ味ではありません。

 

 

国産若鶏のジューシーロースト レモン味

 

原材料
鶏ささみ、ワイン、でん粉、チキンエキスパウダー、食塩、香辛料、砂糖、レモン果汁/トレハロース、調味料(アミノ酸等)、加工デンプン、香料、(一部に小麦・大豆・鶏肉を含む)

 

ワインとレモン果汁が原材料に入っているので、酸味が効いているジューシーチキンになります。
非常にさっぱりしているので、サラダチキン類に飽きたら、これを食べて味覚をリセットすることにしています。

 

個人的にはNo2です。他の味に飽きたらぜひおすすめしたいです。

 

 

国産若鶏のジューシーロースト タンドリーチキン味

 

原材料
鶏ささみ、タンドリーチキンシーズニング、食塩、プロセスチーズ、でん粉/調味料(アミノ酸等)、甘味料(ソルビトール)、加工デンプン、パプリカ色素、酸味料、(一部に小麦・乳成分・大豆・鶏肉を含む)

 

ベイビー・リトル
ベイビー・リトル

タンドリーチキン。それ以下でも以上でもないぜ。

 

タンドリーチキン味が好きなら購入を検討すればいいですし、他の味が好きならそちらを買った方がいいでしょう。逆にタンドリーチキンの味をよく再現できると思います。

 

しかし私なら黒胡椒とレモン味を買いますね。

 

 

【丸善】国産若鶏のジューシーロースト全4種レビューまとめ

 

まず丸善さんのジューシーロースト全般に言える感想を振り返りましょう。

1,食べやすい・ぱさついていない
2,個別包装なので持ち運びしやすい
3,常温保存が可能
4,量が少し物足りない……
5,汁が……

 

タレに関しては、ティッシュを1,2枚詰めておけば漏れる心配はありません。
他社製品と比べても非常にタレの量が少ないからであり、食べ口も小さいからです。

 

次に各味についてのレビューを振り返ります。

1位,黒胡椒味……黒胡椒大丈夫、多少辛くてもいける人、ビーフジャーキーの味が好きな人はぜひ購入を
2位,レモン味……さっぱりしてとても美味しい。
3位、タンドリーチキン味……タンドリーチキン味。
4位、プレーン……黒胡椒味から黒胡椒を抜いた味。胡椒がない分多少くどい味わいになっています。

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