ゲームを盛り上げる物はなんだ!?
ストーリーか? キャラか? バトルシステムか?
オンライン対戦か? やりこみ要素か? ヒロインのパンチラか?
もちろんそいつらも大事だけで、一番重要なのがわかってねえ!
ゲームを最高の物にしてくれるのはBGMだ!!!
嬉しい時、幸せな時、泣きそうな時、びっくりした時
そばにいたのは誰だ?
BGMなんだよ!!!!
ゲームの演出を、展開を、ストーリーを、
もう一つ上の段階に持って行ってくれるのはBGMがあるからなんだ!!!!!
と、いうわけで始まりましたこの記事。
テンションがおかしい?
おっとそいつは申し訳ねえ。
この記事を書くにあたってゲームのBGMを聞いていたら思わず熱くなってしまいました。
もちろんストーリーやキャラも大事ですけど、
個人的に一番大事だと思っているのはBGMです。
というわけで今回の記事はゲームのおすすめBGM
個人的なセンスで恐縮ですが、かなりいいものを選んだつもりです。
なんならドライブにだって使えるかもしれない。
いや、知らんけど笑
目次
ほとばしるセンス。厳選したおすすめゲーム内BGM5選!
零の軌跡 ~inevitable struggle スーパーアレンジバージョン~
まずはジャブ程度にこちらの曲を。
知る人は知っているファルコムの軌跡シリーズ。
最近だと閃の軌跡3が発売されましたね。
シリーズを通して良曲が多く、毎回バトルを盛り上げてくれます。
世界観も凝っておりはまる人ははまる作品。
今でも空の軌跡fc・sc・the 3rd、零の軌跡・蒼の軌跡、閃の軌跡1・2・3
とうとう、メインのシリーズものでもこれだけの話が出ています。
他にもスピンオフ的な作品を含めたらもっと増えます。
どれも話がつながってはいないのですが、同じ大陸に住む人たちのお話です。
違う時代に生き、違う国で育った若者たちが主人公です。
まさに英雄伝説。
男ごころをくすぐってきますよこの作品は。
サイレントヒル4 ~waiting for you~
サイレントヒルシリーズの中でも賛否両論が多い問題作。
確かに別に霧が立ち込める怪しい街が舞台でもなんでもないっていう。
ちなみにヒロインの可愛さはシリーズ屈指だと僕は思っている。
サイレントヒル4で使われたのがこのwaiting for youと言う曲。
サイレントヒルシリーズもシャレオツな曲が多くて好きです。
ストーリーは2が一番好きかなー。
亡き妻からの来るはずのない手紙を受け取り、主人公がサイレントヒルの町へ足を踏み入れるお話。
エンディングに妻からの手紙が朗読されるのですが、その最後の
You made me happy
という一文を見た時は涙腺崩壊しましたね笑
ありゃあ卑怯だぜ。
ペルソナ5 ~Beneath the Mask ~
説明をするまでもない気はしますが。
ペルソナもまた歴代シリーズは良曲がそろいにそろっています。
特に3・4・5ですね。
シャレオツな感じを出してきたあたりから曲もガラッと変えてきました。
どれもプレイ済みなのでそれぞれ好きな曲があるのですが、
やはりここはペルソナ5から抜擢しようかなと思いまして。
そんなペルソナ5、全世界累計出荷数が200万超えたみたいですよ。
おめでとうございます!!!
これで安心してペルソナ6を待つ事ができるってもんです。
ちなみに僕は所見ハードで始めたのでまだクリアできておりません笑
今ラストダンジョンですね。
終わらすのがもったいない現象に苛まれております。
そんな僕ですが、ペルソナ5で一番気に入った曲がBeneath the Mask
え、意外じゃね?
と思われた方も多いかもしれません。
が、僕はペルソナ5の中で一番好きなBGMなんです!!
雨の日のルブランでよく聞いていましたわ……。
ちょっと渋いカフェであるルブランにぴったりの曲だと思います。
ニーア レプリカント ~カイネ/救済~
1言で言い表すのなら神。
ゲーム内のBGMに限っては一番好きな曲。
もう素晴らしい。
意味がわからないレベル。
その曲がこちら。
このBGMはニーア レプリカントで使われていた曲です。
この曲が流れ始めるとストーリーを進める手を止めて、聞き入る事もしょっちゅうでした。
村から出た草原でぼおっと聞き入ってましたね……。
ちなみにニーアレプリカントの続編であるオートマタでもこの曲が使われていましたね。
前作のキャラであるエミールの思い出を辿るイベントで流れました。
その後エミールとのバトルになるのですが、
前作プレイしている人だったら涙腺崩壊した人も多いのでは。
「僕たちはどんなに苦しくても……どんなにつらくても……乗り越えられると信じて戦ってきたんだ!!」
「そうですよね!? カイネさんッ!」
「だって、あの人が、守ろうとした世界なんだからッッッ!!」
うおおおおおおおおおおお!
はい涙腺崩壊いただきましたッ!
ちなみにカイネとはニーアレプリカントのヒロインキャラ。
このどエロイキャラの事です。
僕は勝手にネグリジェのカイネと2つ名っぽく呼んでました。
曲名にもあるカイネもおそらくキャラの名前からとっているんだと思います。
まだニーアレプリカントを遊んでいない方は遊んでほしい作品ですね。
ストーリーメイン派の僕はレプリカントの方が好きです。
Under tale ~asgore~
引用:KnowYourMeme
”誰も死ななくていい優しいRPG”
をキャッチコピーにクラウドファンディングで資金を募り、発売したゲーム。
プレイヤーの行動しだいでは、ボスキャラを倒さずにストーリーを進める事も可能。
懐かしいドット絵なのでマザーなどを思い出しますね。
実際に開発したトビ―フォックス氏はマザーや東方に影響されたと語っています。
非常にファンに愛されている作品であり、
BGM1つとってもギターアレンジver、ビートボックスver、和アレンジverなど多様なカバー曲が存在します。
僕もやりましたが、ラピュタ見終わった後のあの惚ける感じを味わえます。
銀魂の空知さん的な感じだと俺を置いかないで!
ってやつです笑
そんなアンダーテールですが、僕が一番好きなBGMはアズゴア王との戦いの際流れるasgoreと言う曲。
主人公と戦いたくはないアズゴア王。
しかし戦わざるをえない。
ひたすら俯いて戦う。
そんな情感をはらんだ切ない曲でもあり、旅の終わりを感じさせる疾走感あるBGMです。
バトル前に入るセリフもかなり好き。
ふしぎな ひかりが あたりに みちる。
バリアごしに うすあかりがみえる。
たびは ついに おわりをむかえる……。
旅はついに終わりを迎える!
この興奮を味わえるのはゲームをプレイしただけですね笑
良曲ぞろいのゲームなのでぜひ遊んでみてください。
日本語verがps4、vita、PCで発売されています。