
受け取り損ねて再配達を依頼したい けどDHLでどうやったら再配達の依頼ができるのかわからないよ!
な疑問に答えます。

その時の経験をシェアしようと思う
さっさと再配達のやり方が知りたい方向けに、結論だけ先に書きます。
結論
大都市に住んでいる場合
再配達の依頼ができるかもしれないので、ウェブから依頼を
大都市以外に住んでいる方
運送状番号がわからない
ウェブから再配達の依頼ができなかった
再配達にはカスタマーサポートに電話する必要あり
0120-39-2580
下で詳しくそれぞれの再配達の依頼方法に触れていきます。
目次
DHL expressで再配達の依頼をする方法
大きくわけて2通りの依頼方法があります。
- ウェブから再配達の依頼をする方法
- カスタマーサポートに電話をする方法
ウェブから再配達の依頼をする方法
ウェブから再配達ができる人
大都市に住んでいる方はウェブから再配達の依頼ができます。
「ご不在連絡票」にQRコードが載っていると思います。
それを読み取ってもらうと、再配達の依頼ができるウェブページに飛びます。
そのページで運送状番号を記入してもらうと、再配達の依頼ができます。
ただ住んでいる場所によってはウェブから再配達の依頼ができない場合があります。
その場合は、カスタマーサポートに連絡をして、再配達の依頼をする必要があります。
カスタマーサポートに連絡して再配達の依頼をする方法
カスタマーサポートに連絡して再配達した方がいい人
ウェブから再配達の依頼ができなかった場合
大都市以外に住んでいる方
運送状番号がわからない方
カスタマーサポートに連絡して、再配達の依頼をしましょう。
電話番号は、
不在連絡票があればそちらに記載されている番号を
なければ、DHL expressのホームページで記載されているカスタマーサポートの番号を
ホームページの場合は、海外から日本に電話をかける国際番号も記載されているので注意しましょう。

カスタマーサービスにつながる番号は0120-39-2580だ
DHLはなぜ再配達の依頼ができないケースが存在する?
運送会社は、各地域にハブ拠点を持っています。
例えば東京にしかハブ拠点がなかったとします。
そして荷物のお渡し先が石川県だったとします。
石川県に配達に行ったはいいものの、不在でした。
すると荷物をまた東京の拠点に持ち帰らないといけません。
それに再配達の依頼があった場合は、ふたたび石川県に出向かないといけないわけです。
それってものすごく無駄なことですよね。
というわけで、運送会社はハブ拠点を日本国内津々浦々にもっているわけです。
上記の例だと、石川県にハブ拠点があればその拠点に荷物を預ければいいわけです。
再配達の依頼があった場合は、石川県から出発できます。
日本郵便やヤマト、佐川急便などは、日本国内に荷物保管用の倉庫をたくさん持っています。
たいして、DHLはドイツの運送会社です。
なので日本国内にあまりハブ拠点は持っていません。
大都市にはある程度拠点を有しているようですが、地方になるとあまり拠点がないのが実情です。
でも再配達のために、いちいちコストをかけていられない。
そこでほかの運送会社に委託するわけです。
DHLの場合は、佐川急便ですね。
不在だった場合は、その地域の提携先の運送会社に荷物を預けます。
その場合はウェブサイトから再配達の依頼はできません。もう荷物は別会社にあるので。
なのでカスタマーサービスに連絡する必要があるのです。
具体的にカスタマーサポートの人がなにをされているかはわかりませんが、
おそらく佐川急便さんに連絡して再配達の依頼をしてくださっているのだと思います。
DHLのハブ拠点がある大都市の場合は自社の倉庫に預ければいいだけなので、サイトから再配達の依頼ができるってわけです。
DHL expressで再配達の依頼をする方法まとめ
結論
大都市に住んでいる場合
再配達の依頼ができるかもしれないので、ウェブから依頼を
大都市以外に住んでいる方
運送状番号がわからない
ウェブから再配達の依頼ができなかった
再配達にはカスタマーサポートに電話する必要あり
0120-39-2580