やりすぎ都市伝説 ホラー

(#1)カッパドキア&スウェーデン&ギョベクリ・テペ編【やりすぎ都市伝説2024新春SP】

 

やりすぎ都市伝説2024・新春SP。カッパドキア・スウェーデン・ギョベクリ・テペ編
関暁夫内容ネタバレ

 

都市伝説ファイル:「世界の異常気象と地球に迫る新たな危機」

「今世界中でいろんな天変地異が起こってるのは知ってる?」

 

アフリカのサハラ砂漠では、雪を観測。
世界中で頻発する異常気象。特に急激な寒冷化は、まるで氷河期の前触れ。

近年のさまざまな異常気象。
それは地球の悲鳴。

今、確実に何かが起こり始めていることに気づいてください。
それこそが今地球に迫る新たな危機。ポールシフト。

 

ポールシフト
地球の「軸」が現在の位置から移動。
「磁場」が反転する現象

 

このまま地軸がずれ続けると、世界の気候が大きく変わってくるんだよね。
極端に言えば、南国が雪国に。雪国が南国になっちゃうってこと。

 

世界中の気候が突然変化することで、その環境に適応できない動植物たちが発生し、現在の生態系が崩壊。

結果として、食料問題のような形として人類に大きな影響を与えると関は語る。

「でもさらにやばいのが、磁極のポールシフト」

 

ポールシフト
およそ約30万年に一度の周期で発生する磁場の反転現象
ポールシフトが起こると、宇宙から降り注ぐ有害な放射線から、地球を守っている磁場が弱まり、オゾン層の消滅、そして直接放射線を浴びることによる人体への影響が生じるという。

 

「30万年に一度と安心してはいけません。
磁極のポールシフト、実は今こうしている間にも起こるかもしれないのです」

 

最後に磁極のポールシフトが起こったのは、今からおよそ78万年前。
通常、30万年に一度の周期と言われている周期からすれば異例。

 

次の磁場反転はいつ起きてもおかしくない。
関が向かったのは、トルコの中央部、アンカラ地方。
そこにある遺跡に、地球の危機から逃れるヒントが隠されているという。

 

「それがここ。カッパドキア」

カッパドキア
奇怪な形の岩が点在する岩石遺跡群
火山の噴火により堆積した噴石が、洪水や風化により、何万年もかけて削られたもの
その岩山には先人たちが隠れるように生活していた洞窟が点在している。

 

彼らはなぜこのような場所に住んでいたのか。
その真相を関は目の当たりにする。

「すごい何これワーッうわすごいすごい事になってるよこれ、これいいのかな。すごい興奮しちゃうね。」

 

岩の洞窟内の壁全面に描かれたのは、キリスト教のフレスコ画、ここはダークチャーチと呼ばれ、外からはこの中に教会があることがわからないように作られており、壁一面のフレスコ画にはキリストの生涯や聖書の内容が描かれている。

 

「こうやってさ、宗教画がね、描かれてることがわかるようにね、昔、迫害から逃れたキリスト教徒たちがここに隠れ住んでたわけ。」

 

700年代以降、当時迫害にあったキリスト教徒たちが、自らの手でこのフレスコ画を描き、こうした洞窟内の教会に隠れて祈りを捧げていた。

 

「でもね、ここはまだ地上の部分なの。この下に地下都市があるから。行ってみようか。ね。この下だから、カッパドキアっていうのは。

カッパドキアの地下には、かつて人々が生活をしていたと言われる地下都市が存在。

「すごいね。こんなに深いの。すごいじゃないこれ。」

この地下都市の深さはおよそ100m。
8層構造となっており、同じ階層の穴一つ一つが横あなで連結し、一説によると、およそ10万人が収容可能と言われている。

地下都市内部には多くの部屋が存在し、居住空間や調理場、集会所などの形跡も残っており、ここで人々が長期間にわたって生活していた様子がうかがえる。

 

「この地下都市、キリスト教徒はたまたまここを見つけて住み着いただけなの。
実はもっと昔から存在してたんだよね。」

 

研究によると、地下都市が作られたのは、紀元前8世紀から7世紀ごろ。
当時、カッパドキアに住んでいたフリギア人と呼ばれる民族によって作られたといわれている。

 

「フリギア人たちが襲撃者から身を守るために、この地下都市を作ったって言われてるんだけど、身を守るっていう一時的な必要をはるかに超える規模だよね。

「つまり、この地下都市を作ったのはフリギア人ではなく、もっと強い動機を持ったさらに古代の人たちだったんじゃないかってこと。」

強い動機とは一体何なのか。
それは地球表面上から避難しなければいけない状況。」

 

人類が地球表面上から避難しなければならない理由とは。
天変地異などによる環境の変化、あるいは。

「その可能性の一つとして考えられているのが、古代核戦争。」

古代核戦争説
現在よりも高度なテクノロジーを持った文明が存在し、自らの起こした核戦争によって滅亡したのではないかという考え。
我々が教わった4大文明よりも、以前の高度文明が起こした古代核戦争。
カッパドキアは、その核戦争から逃れるために作られたのではないか、と関は語る。

 

「フリギア人は古代核戦争のせいで、地球表面上に進むことができなくなって、地下に潜ったんだけど、これ、他人ごとじゃないから。

火星移住計画っていうものがあることを忘れちゃ駄目だよ。
人類は火星に行くためにも、月面基地を作ってっからね、生活環境を変えて進化していくの。
そのためには、テクノロジーっていうのは必要不可欠なんだよね。

2018年に取材で行ったスウェーデンも、テクノロジーに特化した国だよね。」

 

都市伝説ファイル:「体内マイクロチップ計画は驚くべき速さで進んでいる」

 

「スウェーデンに来たよ、この国はテクノロジー先進国として有名なんだよね。
例えば人工知能や体内に埋め込むマイクロチップ。
さらに小さい医療用のナノマシンなんかも、この国は超一流のレベルを誇ってるわけ。」

 

マイクロチップの更なる情報を求め、関が訪れたのは、テクノロジー開発を行う企業組織が集まるepicenter(エピセンター)

「epicenter(エピセンター)ってさあ言ってもそうそうたるね、企業がね、やっぱ入ってるよね。

うお!! バイオニフィケン。
バイオニフィケンっていうのは、マイクロチップとかそういうテクノロジーに対してすごい影響力がある組織だからね。

 

バイオニフィケン
スウェーデンを中心に活動するテクノロジー集団。
テクノロジーにより、新たな価値観を作り出そうとする組織である。

 

「事前にね、ここの扉のロック解除のデータをもう入れてあるからって言われたんだよね。実際あるけど、しまってるけどこれデータを入れたってはい。」

「おっ。開いたよね。マイクロチップが次の時代の鍵になるって言ったよね。」
「初めましてミスター関。」

体内に埋め込むマイクロチップを始め、最新テクノロジーの研究を行うパール・セーデルストローム氏。

 

バイオニフィケンのメンバーでもある彼から、驚愕の事実を聞かされることとなる。

「それはもちろんここに皆さんそれ入ってますね。マイクロチップっていうのは脳にも入れることになってくるんですか。」

「ああ。脳に入れるのも当たり前になると思うよ。」

「脳にマイクロチップを入れると、どういうことができるんですか。」

「自分の記憶をクラウドにアップロードし、保存しておいてまた自由にダウンロードすることができるようになるだろう。」

「自分の記憶っていうのは、クラウドにアップロードできるってことですよね。またその記憶っていうものをダウンロードすることもできる。
人の記憶っていうのも、どんどんどんどんダウンロードできる時代が来るってことだからね。

「いろんな人の体験とかをね、自分が体験したかのように記憶に宿ってるね、時代になってくるわけでしょ。体が入れ替わることができてくるわけでしょ。
人類っていうのは、マイクロチップをみんな入れるもんになるんですか。」

「そうだ、2025年には全人類が入れるだろう。」

「2025年にはもうみんな入れるのが当たり前になってきてるんだ。みんなもう入れてるってことでしょ。」

パール氏は、2025年に全人類にマイクロチップが埋め込まれると断言。
今この瞬間に世界中でマイクロチップが人体に埋め込まれているのだ。

「どうだいミスター関。今日から我々の組織のメンバーに乗るというのは。」

「はいぜひ僕今日からバイオニフィケンのメンバーということで。」

トランスヒューマニズムを加速させるテクノロジー組織、バイオニフィケンのメンバーとなった関。
今後彼はどのような研究に携わっていくのか

「スウェーデンの取材からもう5年も経って、マイクロチップっていうのは当たり前になってきたでしょ。
パールさんが2025年って言ってたけど、実際に今、世界中で戦争が始まって、軍人から優先的にマイクロチップが入れられてるから。」

アメリカ国防総省が兵士へのマイクロチップの埋め込みを計画していると、既に報じられている。

ベイビーリトル
補足
日本でもペットにマイクロチップを入れる施策が、令和4年の6月1日から行われています。

「それにまだ入れてない人も、時計や指輪の形をした、ウェアラブルデバイスとされるものを身につけてるよね。これからの未来、体の外にあるものがゆっくり全部体内に入っていくから。

「その兆しがイーロン・マスクのニューラ・リンク」

ニューラ・リンク
イーロン・マスク氏が設立した新興企業、ニューラ・リンク。
昨年9月、超小型デバイスを、人の脳に埋め込む臨床試験にて、外部の審査機関から承認されたと発表し、被験者の募集を開始した。

 

「人間の脳みそを完全にコントロールし始めてるでしょ。
そして、マイクロチップといえば、よく宇宙人にチップを入れられるっていう話があるよね。宇宙船の中でいじられて戻されるっていうやつ。いわゆるアブダクションとされるものだよね。」

 

「人間がいじられて、ハイブリッドにされたり、家畜が内臓だけ抜かれたり、アブダクションは世界中で起こってるんだよね。
実際、今の人類自体が完全に一度いじられてるから。
それを知るためにも、世界最古の遺跡、ギョベクリ・テペを知る必要があるんだよね。」

 

都市伝説ファイル:「世界最古の遺跡・ギョベクリ・テペ」

 

関がやってきたのは、トルコ東南部に位置する街、シャンルウルファ。

「ここはかつて宇宙との交信の場所として使われていたという、人類のルーツともいえる遺跡、ギョベクリ・テペ。」

 

 

ギョベクリ・テペ
当初その歴史的価値に気づかれないまま、発掘作業が行われてきた。
しかし近年になって、考古学の定説を覆す新たな発見が次々と報告されているという。

 

「ギョベクリ・テペってあんまり聞いたことないでしょ。でもこの遺跡っていうのは、実はとんでもないわけ。
エジプトのピラミッドより7000年も古いものなの。
で、メソポタミア、エジプト、インダス、黄河っていう4大文明が栄えるはるか前、今から1万1500年前に栄えたという、人類最後の遺跡なんだよね。」

「本当に重要なのは、この遺跡がなぜこの場所に存在しているのか、そこに考古学の定説を覆す真実が隠されているのです。
では一体何が隠されているのか、ここは神とされる何者かが降りた場所なのです。

 

「まず不思議なことに、この遺跡の内部には、人間が住んでいた形跡が全く見られず、それどころか遺跡の周辺には不自然なくらい何もありません。
実はこれが重要な意味を持っているのです。
人間が居住することがない場所、そうよギョベクリ・テペは宗教施設として建てられたと言われているのです。」

 

従来の考古学では、農耕技術が生まれたことによって、人々が1ヶ所に定住し、文明とともに宗教が誕生したと考えられてきた。
しかし、ギョベクリ・テペぱ何もない場所に、突然宗教が誕生したことを示しているという。

 

「要は、神とされる何者かが、ある日突然現れ、人間に農耕技術を教え、そしてその英知によって、人間社会が構築されていったってこと。
その何者かは、一体どっからやってきたのか。」

 

「勘の良い人ならもうわかるよね。
そう、宇宙。つまり人々は、宇宙からの叡智を受け取り、それをもたらしたものを神と崇め、祭るために、ギョベクリ・テペを作ったのです。」

 

関が向かったのは、シャンル・ウルファ博物館。
ここにはギョベクリ・テペから出土した数々の発掘物が保管され、その調査が進められている。

そして神殿とみられる円形の遺跡が細部まで忠実に再現されているのだ。

 

「見てほしいのが、ギョベクリ・テペのね、真ん中にそびえ立っている、これね。
2本のね、この石柱は男性と女性を表してるんじゃないかって言われてんだよね。」

 

そこには明らかに人間の手の彫刻が、この石柱が人間をかたどったものであることを示している。

 

「アダムとイブのようなね、何かが地球上に突如として飛来してきたことを示しているのかもしれないね。」

この2本の石柱と、取り囲む石版に宇宙の叡智が刻まれているのだと関が語る。

 

「この時代にね、宇宙から飛来したね、何者かによって人間は1回確実にいじられてるわけ。
確実に地球外から来た叡智が存在してるわけ。
その叡智として一体何が降りてきたのか。」

 

ギョベクリ・テペの宇宙からのメッセージ。
古代文明は未来に何を伝えようとしたのか。
実はギョベクリ・テペが栄えた時代に地球を襲った危機が1万年のときを超え、再び地球に訪れているのだという。

 

「二つの時代を結びつけるキーワード、それがフォトンベルト。」

 

フォトンベルト
光の粒子でできた巨大な輪のことで、太陽系全体がおよそ1万2000年に一度、この中を通過するといわれている。
そして通過する際に、地球は大量の高密度エネルギーを浴び、現代の科学では全く予測できない状態に突入する。

 

「ギョベクリ・テペが栄えたのは1万1500年前だって言ったでしょ。つ
まり、前回地球がフォトンベルト通過しているときに栄えた文明だっていうこと。
わかってきた。だからトルコに来てるの。
しかも前回フォトンベルトをね、通過し終わった1万年前にギョベクリ・テペがなくなったっていう話もあるの。」

 

「これって、フォトンベルトにね、入っている間に何かが起こったっていうことだよね。」

 

フォトンベルトに詳しいシリウス宇宙科学センター、センター長ハクタン・アクドアン氏に話を聞いた。

「フォトンベルトっていうものは一体どういうものなんですか。」

「フォトンベルトは太陽系がすっぽりと入る、高エネルギーの大きな輪だと考えてください。地球は今そのフォトンベルトの中に入ったばかりで、これから2000年かけて、その中を通り抜けていきます。」

 

「フォトンベルトの中に入れば入るほど、地球に降り注ぐエネルギーは強くなり、予測のつかない強いバイブレーションが地球全体に生じることでしょう。」

「今はフォトンベルトっていう現象にもちろん入ってるこの地球というものがあるから、世界的にね、今異常気象とかも続いてたりするんですか。」

 

「もちろんです。地球も我々と同じ一つの生命体なのです。現在世界中で、地震や火山活動、地球の温暖化、氷河期の接近という異常気象が起きているのは、地球自体が進化している途中だからなのです。」

「だから表面上にいる僕らっていうのももちろんその進化に対応していく人間になっていくわけだよね。」

「フォトンエネルギーによる新たな進化に対応できた人類は、二重の螺旋だった従来のDNAから、十二重の螺旋を持つDNAにアップデートする可能性があります」

「そのことによって、人間は五感を超える能力に目覚めるでしょう。
テレパシー、テレポーテーション、フォトンエネルギーによる進化は、人類の新たな可能性なのです。」

 

 

「おお〜〜〜〜(興奮する関暁夫)」

 

人類の新たな進化を大きく助けることになるかもしれない、フォトンベルト。
しかし、その強すぎるエネルギーによって地球は異常気象に。

 

「人類はそんな環境に適応するために新たなボディを手にいれなければなりません。
未来へ生き残るために人類に残された道、それが細胞共生進化。」

 

細胞共生進化
生物が新たな能力を持つ異生物の細胞を自らの細胞内に取り込み、共生することで、その能力を手に入れるという進化の形。
はるか昔、進化する前の人類にとって酸素は猛毒だった。

 

しかし、酸素をエネルギーに変える能力を持つ細胞を自らの体内に取り込み、共生することで、さらに進化した新細胞を作り出したのだ。
そうすることで、人類は地球表面上で生きられるようになったといわれている。

 

ベイビーリトル
簡単にいうと、ミトコンドリアを細胞内に取り入れたことで、酸素をエネルギー源にできるようになったってこと。
酸素は猛毒だけど、その分エネルギー効率がすこぶるいい。

 

「要するに、人類っていうのは元々細胞共生進化によって生まれた生き物なんだよね。
この細胞共生進化は、生物が絶滅しそうになったタイミングで起こるんだけど、まさに今がそのタイミングなの。
で、地表に住めなくなる時代がやってきて、絶滅の可能性すら見えてきた、今だからこそ、新たなスペックを外から取り入れて進化をしなきゃいけないっていうこと。」

 

「人類は一体何と融合するのか。それが機械なんだよね。
人間はナノテクノロジーを使って細胞そのものをトランスヒューマニズムさせて、環境に適した新たなボディーを手に入れるんだよね。」

 

細胞に直接ナノテクノロジーを打ち込み、体内から機械と融合することが、人類に新たな進化をもたらすのだと関は語る。

 

「進化に対応したNewボディーを手に入れたとき、人類は肌の色が緑色や灰色に変わってしまう可能性もあるでしょう。
もしかすると、多くの人が想像するリトルグレーのような宇宙人の姿は、未来の人間の姿そのものなのかもしれません。

 

信じるか信じないかは、あなたーーー
(編集で巻き戻る)

 

「この時代にね、宇宙から飛来したね、何者かによって人間は1回確実にいじられてるわけ。」

人間は確実にいじられている。
この言葉には続きがあった。

「そのいじったのは誰なのか。いいね。それが今回やりすぎで教えることなの。」

 

それは、人類最古の遺跡ギョベクリ・テペ周辺から発掘された石像の姿。

 

「これですよこれこれ。これをね、皆さんにどうしても見せたかったわけ。
いい、これが人類最古のね、人型の石像と言われてるもの。
これがギョベクリ・テペ周辺から出てきてるわけね。」

 

「見てもらいたいのは、口がないでしょ。」

ギョベクリ・テペ周辺で発掘されている動物などの石像には、そのほとんどに大きな口が掘られている。
しかしこの人型の石像には不自然に口がないのだ。

 

「口がないってことは素直にテレパシーで人類に何かを伝達してた可能性があるわけ。
で宇宙から飛来した何者っていうものは、彼の可能性があるわけ。
いい? 宇宙から飛来した叡智というのは、彼の可能性があるわけね。」

 

「そもそも、この人間っていうのは宇宙から来たものだと思いますか。」

「完全にそうです。人類は宇宙人に作られたのです。」

「来たね。ね、完全にね」

 

さらにもう一つ、関が見せたかったもの。

「すごいねこれね、これまさに宇宙だよね。
なんで俺がそのカッパドキアのね、このダークチャーチに来たのかっていうのは、この絵を見てもらいたかったからなの。
この絵は、キリストが生まれたときの事を描かれてるんだけど、あのキリストの頭から1本白いラインがずっと出てるでしょ。」

「それを上にたどっていくと、星が描かれてるんだよね。
つまりキリストっていうのは、スターチャイルド。
ね、星からきた民っていうことを表してるのかもしれないよね。

 

今後、人間は体を機械化したり、細胞とAIを融合させて進化していくからね。
だけど、それだけじゃないから。

 

人間は、この先一体どうなるのか。
答えはメキシコを見ればわかるから。

 

人間の記憶があるうちに、しっかりと見ておくんだよ。

 

やまない戦火と混迷を極める世界情勢。
不安と恐怖が世界を包む中、今、着実に新たな未来が到来しようとしています。

 

ヨルダンの死海文書3Q15に秘められた宇宙との繋がり。
そして世界の権力者たちが探し求める財宝、スターオメガとは。

 

今回の都市伝説舞台は、ここメキシコ。
太古より宇宙と繋がるこの力、人間の記憶があるうちに伝えておきます。

 

我々人類にとって新たな常識が誕生し、いよいよ人というものがなくなります。
信じるか信じないかはあなた次第です。」

 

→メキシコ編へ

 

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