やりすぎ都市伝説 関暁夫

【やりすぎ都市伝説2023・夏】考察。聖杯の謎に迫る

 

なにいうてんの?
やりすぎ都市伝説2023夏の考察を誰かしてくれないかなぁ
他の人がどんな感じで考えているのかみてみたいなぁ

 

そんな人のためにこの記事を書きました。
8/15日の関さんLIVE、WhatDoYouSayにも参加するので、何かしらの情報を追記するかも

 

やりすぎ都市伝説(2023夏)の考察

矢のような島に第三の太陽が昇るとき、世界は生まれ変わるの意味

 

と、いうわけでやりすぎ都市伝説2023夏を考察していきます。
とりあえず「矢のような島に第三の太陽が昇るとき、世界は生まれ変わる」
の意味がわかってきましたね。

 

  • 矢のような島:日本
  • 第三の太陽が昇るとき:熱核融合炉
  • 世界は生まれ変わる:熱核融合炉によって生み出された絶大なエネルギーを利用するサービスが世界を変える

 

っていうことでしょうね。

熱核融合炉とは?
軽い原子を”核融合”させた際に発生するエネルギーを利用して発電する

原子力発電との違いは、あちらはウランやプルトニウムといった重い原子を”核分裂”させることでエネルギーを発生させている。
またウランやプルトニウムといった放射性を帯びている原子を使用するので、放射性廃棄物の問題も出てくる。

熱核融合の方でも放射性廃棄物は出るが、原子力発電と比べれば極めて少ない。
また安全性の面でも、核分裂は人間が制御しつつ行わなければならないが、核融合は簡単に止まってしまうので暴走の心配がない。

ガンダムやFalloutシリーズでは核融合がエネルギーとして使用されている。

そして太陽が発するエネルギーも熱核融合によって発生している。
このため「地上の太陽」と言う呼ばれ方もする。

ただしドラえもんは原子力。

 

ちなみにですが、文明レベルを定義したカルダシェフ・スケールというものがあります。
このカルダシェフ・スケールによると、核融合のエネルギーを使える文明レベルは1であると定義されています。

 

レベル1の文明の最終到達点です。
今私たちはレベル1文明の過渡期にいるのかもしれません。
わくわくしますね〜。

 

いよいよ、私たち人類は太陽と同じエネルギー生成方法を手にするということです。

 

聖杯の謎

 

番組で紹介された絵画。
この中に聖杯の真の姿があるとされていますが、そもそも聖杯ってなんでしょう?

 

関暁夫氏の都市伝説No5でも触れられていましたが、
聖杯の真の姿は頭蓋骨です。

 

太古より頭蓋骨は器としての機能を持っており、儀式の際には頭蓋骨を加工した器を使用していました。
ではなぜ頭蓋骨なのか?

引用;髑髏杯Wiki

頭蓋骨の中でも杯として使われるのは、てっぺんの部分。
そこは宙からの知恵の受信先。
知恵を受け取る部分なので、液体を保つ(=受け取る)部分として使用されてきました。

 

そして聖杯とは女性器の暗喩でもあります。
女性といえば今回のやりすぎで出てきた、月の女神アルテミス。

引用:やりすぎ都市伝説

月の女神アルテミスとは知恵の保護者キュベレーでもあり、そして人間に知恵を授けたクババでもある。

 

女性器と頭蓋骨。
ここで一度やりすぎ都市伝説で出てきた”聖杯を描いた絵画”を見てみましょう。

 

引用:やりすぎ都市伝説

 

女性器と頭蓋骨。女性器から赤ちゃん(=人の頭)が誕生するのです。
あなたには見えましたか?

 

そして3Q15という死海文書も出てきましたよね。
今ある、銅板で作られた死海文書はフェイクで、真の宝は別にあると。
真の宝とはクリスタル・スカルと、スターオメガだと関さんはおしゃってました。

 

クリスタル・スカル。頭蓋骨。つながってきましたよ。

 

放送後の関さんのライブで、”3Q15に書かれた宝である125tの財宝は、世界を支配できるものの比喩”と言っていました。

 

そしてまた聖杯にも”手にした人は世界を統べることができる”という伝説があります。
それゆえに、かのヒトラーも聖杯を求めました。

 

3Q15の宝であるクリスタル・スカルと聖杯がつながってきましたね。

 

ではそのクリスタル・スカルあらため聖杯はどこにあるのか?
個人的には月にあるのかなと。

 

まず月のシンボル的な意味は女性。
聖杯は女性器の暗喩であると言う話はさきほどした通り。

 

そしてもう一度聖杯の真の姿が描かれた絵画に戻るのですが、
イエス・キリストは太陽の比喩として描かれている気がします。

 

引用:やりすぎ都市伝説

背後が太陽っぽいですよね。
太陽といえば月。イエス・キリストに抱えられているのが、聖杯の真の部分。
月にあることを暗に示しているのかなと。

 

月と言えば?
番組でも出てきた、もう一度人類を月に送るアルテミス計画。
アルテミス計画のスケジュールは下記の通り

 

  1. 2022年・アルテミス1:無人打ち上げ
  2. 2024年・アルテミス2:有人で月の周りを周回
  3. 2025年・アルテミス3:有人で月に着陸

 

そしてアルテミス計画の目標は「最初に女性を次に男性を月面に着陸させること
順当に考えればジェンダーに配慮した結果でしょうが、受け取る人によっては”誕生の象徴である女性を月面に着陸させる”とも考えられる。

 

またあの絵画に戻ってください。
聖杯(クリスタル・スカル)の目、つむってますよね?

目が閉じている状態を”死”だと考えると、
女性が月に降り立つとクリスタル・スカルが目覚めるとも考えられます。

 

そしてクリスタルには情報を溜め込む性質があるとわかっています。
クリスタル・スカルには「太古の知識」や「人類のはじまり」、「宇宙とのつながり」が刻まれているとも言われます。

 

いよいよそういった情報が私たち一般人にも届くことを指しているのかもしれません。

-やりすぎ都市伝説, 関暁夫