実は私オナ禁をしていました。
オナ禁とはオナニーを禁止すること。
日数は5月28日で100日を越えた。
ちなみに禁欲は男性にだけ効果があると証明されている。
なのでこの記事は人生つまんねえと思っている男性諸君に送る。
人生はつまらなくない。主体性のない、つまらない人生を送っているのはあんたのせいだ。
その人生を選択しているのは他ならぬあんた自身だ。
とはいえ私もそういう人生だった。安心してほしい。私でも人生が変わってきているので、オナ禁をすればあなたの人生も変わっていく。
この記事があなたの人生を変えることを願っている。
目次
オナ禁100日したら人生変わってきた話
オナ禁を100日継続したら人生が変わってきた。
もちろんただ変わり始めただけだ。結果は全然だが、少なくとも行動している。
具体的に何をしているのか気になると思うので、箇条書きにしようと思う
2、起業をしたいという思いが本気になった
3、セフレが2人できた
収入面では大して変化はない。
大きく変化があったのはメンタル面だ。
オナ禁100日継続して感じた変化;度胸
具体的には度胸がついた。
大して根拠のない自信もついた。俺ならできるっしょっていうマインドになった。
挑戦しないと生殖できないからだ。
つまりオナ禁の効果だ。
オナニーとはいわば生殖エネルギーの無駄遣い。
本来生殖できるオスは、他のオスと競って戦い、自分の遺伝子の優秀さをメスにアピールしないといけない。
メスと後尾するためにオスに挑戦しないといけない。
クジャクだと羽の美しさだし、群れを作る動物だとオスの強さだ。
オナニーをするということは、本来闘争や自己の向上に向かうはずのエネルギーを奪っていることと同義だ。
つまり他者と意見を戦わせることもなければ、自分の人生はこうだ!と世間に訴えることもしない。
意見の対立すら恐れて声をひそめて生きる人生だろう。
もちろん自己の向上もないので、見える景色はずっと同じ。
傷つきたくないので挑戦はせず、無難に人生を終える。
気づいたら50代60代。
安心してほしい。
私もオナ禁を始める前は安定思考の人間だった。
大学時代は引きこもった挙句、中退するという体たらく。
その時の後悔があるからこそ、人生を充実させたいという渇望は人一倍ある。
オナ禁という活動は、そんな感情の発露だ。
謎の度胸がついた結果、ナンパもできるようになった。
オナ禁100日継続して感じた変化;ナンパができるようになった
そんな私もオナ禁100日達成する頃にはナンパをしていた。
道ゆくかわいい子に声をかけてLINEを聞くなんて、100日前の自分に言ったら相当驚いていたことだろう笑
最初にLINE教えてもらった子には早々にブロックされてしまったぜ
あまつさえ、同じ駅で降りた子に声をかけたら同級生だったなんて話も過去の自分にしたい。
たぶん過去の俺は未来を俺を尊敬する眼差しで見るだろう。
行動したことに、恐怖を乗り越えたことに、挑戦したことに、そして出会いを作ったことに。
もしかしたら声をかけたのが、同じ時間帯の電車に乗っていた最後のタイミングだったかもしれない。
(俺は普段はもう少し早い時間帯の電車)
声をかける前にチャリでうろうろした。本当に怖かった。
夜中だったし女性を怖がらせてしまうことも不安だった。それでも行った。
あの時勇気を出して声をかけてよかった。声かけがなかったら連絡を取り合うこともなかっただろう。
もともと友達登録すらしていない関係だった。
オナ禁をして勇気をつけ、ナンパという挑戦をした結果だ。
だから挑戦はするべきだ。
挑戦はイベントだ。普段の生活では感じることができないスリリングな体験ができる。
失敗することも恐れないでほしい。失敗したら、失敗した原因も解明して同じ失敗をしないようにすればいいだけだ。ナンパはPDCAサイクルが高速で回せるので最高に楽しい。
あなたは挑戦しているだろうか。
新しいことに手を出したりしているだろうか。
昨日と同じ今日を送っていたら同じ日々が繰り返されるだけだ。
それはわかっているだろう?
それがわかっているのになぜ挑戦しない?
誰かが自分の人生を変えてくれるとでも?
それはいささか身勝手じゃないだろうか。
というか無責任だ。主体性のない人生を送っていると、人生の終わりには不満しか残らない。
人生のハンドルを自分の手に戻そう。
オナ禁100日継続して感じた変化;起業マインド
それが起業にもつながってくる。
今の仕事は忙しい。残業は毎日だ。
なのに仕事に必要な知識をプライベートを使って身につける必要もある。
要するに自分の時間が全く取れない。
会社員として高収入になる夢があるのなら別にいいと思うが、私は違う。
会社員で高収入になったところで限度があるのはわかっているし、結局時間の切り売りにしかなっていないことを理解している。これは官僚だろうと医者だろうと、弁護士だろうと同じだ。
同級生の中で一番の出世頭は内科医だが、俺はやつよりも稼ぐ。
私が目指すのは時間と場所に縛られない働き方だ。
そして大金を稼ぐ。それには起業するしかない。
いきなり起業するのはただの無鉄砲なので、今は自分でビジネスを持っている人に色々話を聞いて回っている。
起業したい、というと、たいていの人は知人を紹介してくれる。
これもオナ禁のおかげだ。自己肯定感が低かった頃は自分の夢なんて語ることができなかった。
自己肯定感が低いが故に、そんな自分が持つ夢もレベルが低いものだと思っていたのだろう。
オナ禁は自己肯定感を高めてくれる。オナニーという誘惑に打ち勝ったという事実が、自分との決め事を守っている事実が自己肯定感を育ててくれるのだ。
そして事業を数億で売却した後は大学に通い直す。
知識を身につけ、世界を見て回る。世界中に知人を増やし、ビジネスの種を見つける。
ついでに美人な嫁さんをゲットする笑
そしてまた事業にコミットする。ずっとワクワクしていたい。
自分は得意なことに注力し、苦手なことは、苦手なことを得意とする人に任せたい。
人を愛し、人に愛される人になりたい。そんな人生を俺は送る。
オナ禁を100日継続して結果
他人に話しかけることに抵抗がなくなった。
2、セフレができた
セックスに困らない人生を送っている。
3、起業という夢が見えた
自分の夢が明確になった