このたびマニラでiphone7見事ぱくられました!!
ひゃっほー!!!!!!!
やったぜうおおおおおおおおおおお!!!!
ってうれしいわけあるかあほ。
こっちはラインの復旧作業で大急ぎだわまじファック。
もーまじで堪えましたねこれはね。
もはや体の一部だったしね。使い心地がよくてかわいいスヌーピーのケース。
お気に入りの洋楽たち。購入した漫画たち。どんな状況でも退屈しない素晴らしい娯楽がそろってたのにさ。
ぱくられましたわ。
しかも薬盛られて。
ふふふふ。詳しく知りたい方はこちら。
それでフィリピンで有名なSMモールに行って新しいスマホを買ったわけですよ。
やっぱりないと不便だし。これからも海外へ行くことがあるだろうから、simフリースマホが一つあると便利だなと思って。
するとやたらと多いのがミドルレンジ帯のブランドが多いんですよ。
フロアの一つがまるまるスマホエリア。
そこで一つの真実に僕は気づきました。
目次
海外でiphone7ぱくられてわかったこと。なぜ海外でミドルレンジスマホがシェアを伸ばしているのか。
一番売れているスマホメーカーはどこでしょう。
みなさん知っていますね。あのサムスンです。
ハイエンド端末からコスパのいいミドルレンジ端末まで幅広く扱っているサムスン。
やはり一番売れているのは価格がそこそこ安いミドルレンジ帯のスマホです。
そのほかにも最近シェアを伸ばしてきているのは、HUAWEiやOPPOといった中国ブランドのスマホ。
売りはなんといってもコスパのよさ。俗にいうミドルレンジ帯のスマホがよく売れています。
もちろん高性能高価格なモデルも出ていますけどね。
ちなみに今回僕が買ったのはHUAWEIのスマホ。
価格は1万4000円ほど。
若干動きが遅かったりすぐメモリがいっぱいになったりしますが、値段の割にはいい働きをしてくれます。
写真も文字がつぶれて見れないってことにはならないみたいなので悪くないです。
なぜiphoneは高級品のイメージがついているのか
iphoneと言えばどこの国でも高級品と言うイメージが定着しています。
基本的にiphoneはミドルレンジの端末はなく、常に最新で高性能なモデルを出します。
Iphoneを安く買うのなら、型落ちしたモデルを買うしかないのが現状です。
ほかのブランドと違い、価格によって機種名が違うと言うこともないです。
例えばギャラクシーならギャラクシーで値段もスペックも違うたくさんの種類が出ています。
ちなみにウィキで調べたら膨大な種類出ていました笑
すげえっすサムスン
出典;ウィキペディア
よほど詳しくない限り、このスマホは〇〇年に発売したタイプ〇〇だとわかる人はまれでしょう。
逆にiphoneの場合、出た時期に違いはあれどiphoneはiphoneです。
ナンバリングされているタイプ以外に存在していません。
それも海外でiphoneが窃盗に狙われる理由かもしれません。
見分ける知識が必要ないわけだし。
Iphone7盗まれてわかったこと。
海外じゃ高級端末もってると盗まれるってことがよおくわかりました。
ちなみに友達も盗まれています笑。
同じゲストハウスに泊まった日本人の方も盗まれていましたね。
そこまで行くともう面白いんでいいんですけどね。
笑い転げました笑
ふぁーwwwつって。
海外でミドルレンジスマホが流行るのは、やはり価格にあるんだと僕は確信しましたね。
もちろん給与の関係があるんでしょうけど、日本に比べて窃盗や置き引きが多い国の場合そう簡単にハイエンド端末を持とうという気にはならないでしょう。
しかもiphone7なんて8~10万しますからね。
フィリピンペソに換算すると5万ペソ。
フィリピンで買ったアンドロイドosのスマホは7000ペソ。1万4000円くらい。
ふー!!!
そりゃぱくられますわ。めっちゃ高いですやん。
友人に聞いたところやはり盗られたiphoneは売りさばかれるらしいです。
さらば我が愛しのiphone。
買って一年経ってないのにもう見送りに出すとは思わなかったよ。
溜めに溜めたエロ画像どうしよ。
海外にiphone持っていくのはやめとけ
今回学んだ教訓はずばりこれ。
iphoneを海外にもっていかない方がいいです。
iphoneに限らず、価格の高いスマホにも言えます。
盗られていいことはありませんし、今回の僕のケースみたいに薬盛られたらほぼ確実にぱくられます。
現地のかわいい子にほいほいついていった僕もばかっつったらバカなんですけどね。
でもやっぱりそういうイベント経験しないと人生楽しくないじゃん。
だからこそ、海外に行く際はiphoneはやめて安いミドル帯のスマホにしましょう。
財布を複数持っていく。泊まっている所やキャリーケースなどに小分けにしておきましょう。
僕の場合カードもっていかず現金オンリーでしたが、分けていたおかげでライフラインが死ぬことはなかったです。
まあお金とパスポートあればどうにかなりますしね。
窃盗に合う前提で用意しましょう。
そうすれば多少羽目を外しても、金銭的なダメージは少なく済みます。
あとちゃんとバックアップはとっておこうね。
僕?
盗まれるなんて微塵も思ってなかったからさっぱりだぜ?
ラインアカウントの引継ぎすらできないぜ?
個人的に最高にコスパがいいと思っているのはこの端末。
本当はこれがほしかったんだけど、当時お金が足りなかったので断念。
背面にある指紋認証が最高にクール。
今のとここの価格帯で一番コスパがいい。
海外へもっていく格安simフリー携帯を悩んでいる人におすすめです。
まとめ
海外は大体どこも治安が悪いです。
日本が異常すぎるくらい平和なだけです。
そこで暮らす僕たちも平和ボケしたのほほんとした民族になります。
そんな呑気な僕たちが海外へ行くとどうなるか?
海外旅行の経験が少ないとやはり窃盗に遭遇する確率が高くなります。
旅行者ってだけで一定のお金を持っているのは安定ですからね。
じゃあ危ない場所に近寄らないといいだけやん?
と思っているそこのあなた。
その通りです!!
ただ安全なだけの旅は、僕にはどうしても楽しいと思えなかったので治安の悪いところへ赴きました。
だからまあ自業自得っちゃあ自業自得です。いや、納得できんけどね。まじあいつら今度あったらケツ蹴り上げますわ。
そんな僕みたいな人にやって欲しいのが以下。
・財布は分ける
・できれば必要な情報はリアル紙に書き写しておく。
もちろんそれは滞在先や絶対なくならない場所に保管しとく
大使館の場所や家族の連絡先など。
・最悪なくしてもいいスマホを海外では使う。
・パスポートは持ち歩かない。無くすとすっごいめんどう。コピーがあると便利だよ。
・カードで下す場合、必ず番号は見せないようにする。
まあ基本っす。ちゃんと見るのを防ぐやつがついています。
が、酔っているとそんな判断ができなくなるかもしれません。
とまあ、こんなとこ。
いろいろ書きましたが、マニラは面白い都市ですよ。
できれば僕の記事だけでマニラを決めつけないでくださいね。
僕に起こった事は事実ですが、それがマニラのすべてではありません。
道路はがたがただしコンビニにトイレはついてないし、トイレにトイレットぺーパーはないけどね。
アジアらしい活気と熱気にあふれている街です。