ホーリーランドを読みたいがためにダウンロードした漫画アプリ。
それがマンガpark!
ちなみにホーリーランドはいじめられっ子が不良狩りを通して強くなっていくお話。
史上最強の弟子ケンイチのように、ボクシングから始まりいろいろな武道の技を身に着けていきます。
途中途中に入る作者のうんちくも面白いです。
ただ少年誌に連載しているわけではないので、割と話が重いです笑
悪い奴やっつけて終わりだ!!
みたいな事にはなりません。
[marker color="green"]ただ面白いのでホーリーランドも見てみてください。[/marker]
この記事の本題はホーリーランドではありません。
同じマンガparkで連載している虐殺ハッピーエンドと言う漫画が面白かったので紹介します!!
新感覚タイムリープ物。虐殺ハッピーエンドが面白い
引用:虐殺ハッピーエンド
まずはさらっとあらすじをお伝えします。
[marker color="green"]虐殺ハッピーエンドあらすじ[/marker]
高校生・草壁真琴は、重病の妹の治療費を稼ぐためバイト漬けの日々を過ごしていた。
働かない父、子供を置いて逃げた母親バイト先でのいじめ……。
そんな状況にもめげず、妹を救うべく生きてきた。
しかし、無情にも妹の余命が短いと告げられ、絶望した真琴は……。
命の重さを問う、最凶パニックサスペンス開幕!
お気づきの人も多いでしょうが、結構重ためな話になっております。
もうちょい読みやすいからっとした話でもいいと思うんですけどね……。
引用:虐殺ハッピーエンド
虐殺ハッピーエンドもタイムリープ物です。
未来に絶望した主人公が神様に頼んだ結果、同じ日を繰り返す事になってしまいます。
引用:虐殺ハッピーエンド
しかし主人公は明日へ行く方法を見つけます。
それは1人殺す事。1日1人殺す事でタイムリープを抜ける事ができるんです。
ハッピーエンドなんか絶対来ない設定ですね笑
さらにタチが悪いのは、次の日でも1人殺さないと明日が来ない事。
例えば1週間過ごしたいのなら、7人殺す必要があるんです。
えげつなあ。
引用:虐殺ハッピーエンド
しかもこの作品の面白さはこれだけではりません。
僕が最強に面白いと思ったのは、警察が絡んでくる要素!
殺しを行うのはただの平凡な高校生。
ほとんどのケースにおいて入念な計画などはなく、その場の勢いで殺していきます。
引用:虐殺ハッピーエンド
当然凶器や犯人につながる物証なんかも現場に残っているわけですよ。
警察もバカではありませんので、そういった物証で主人公に迫っていきます。
けれど主人公は”同じ日を繰り返します”。
そう、[marker color="green"]警察に発見される前に証拠隠滅できてしまうんです。[/marker]
引用:虐殺ハッピーエンド
自分に疑いを向けられた理由を学び、
同じ日を繰り返す事でその理由を排除することができるんです。
どうです?
新感覚ではないでしょうか。
少なくとも僕は見たことがないです。
警察が3話で絡んできた時はまじでおもしろれえなと思いました。
正直警察との頭脳バトルをメインに書いて欲しいくらいです。
引用:虐殺ハッピーエンド
しかしいくら証拠を隠滅してもしょせんは高校生。
ずさんな証拠隠滅のため、警察はいつか正解にたどり着くでしょう。
しかし主人公も妹を救うため、日々人を殺し続けなくてはなりません。
次第に覚悟を決めるように。
引用:虐殺ハッピーエンド
肝も据わり、冷静に知略を巡らすことも可能に。
心なしかイケメンになりましたねぇ笑
妹の移植手術が行われる日まではなんとしてもたどり着きたい主人公。
形の見えない犯人の背中を追う刑事。
果たしてこの主人公に幸せは来るのか。
またどんな未来が待ち受けているのか。
引用:虐殺ハッピーエンド
ちなみに絵も普通にうまいです。
たぶんどっかの本誌で連載していたんでしょうね。
していなくても本誌で連載できるレベルの絵をしています。
良くも悪くも絵に癖がないので、多くの人が読めると思います。
さらに原作と作画に分かれています。
なので締め切りのせいでクオリティが下がるなんて言う富樫先生現象にはならなさそうです。
サマータイムレンダと違いページ数もしっかり確保されていますので、
読み応えも十分。
マンガparkはコインを消費するスタイルで漫画を読めます。
コインは1日で160枚手に入り、1話みるごとに20枚のコインを消費します。
つまり1日で8話までなら無料で見れます。
さらにCMを視聴することでプラス1話見れます。
なので無料でも1巻程度なら毎日見れるわけです。
んなもん待ってらんねえわ!!!
って人は虐殺ハッピーエンドは1巻が出ていますので、
そちらを見てみてはいかがでしょうか。
どのみち面白いのでコミックを集めたくなるかもしれません笑
とりあえず読んでみるのです!!
話は重いので好き嫌いはあるでしょうけれど、
とりあえず読んでみましょう。
たぶんはまる人は多いはず。
僕だけがいない街が一番雰囲気的には近いと思います。
タイムリープ物を好きでよく読んでいる人は特に!
こちらは少年ジャンプ+で連載中のタイムリープ物。
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