やりすぎ都市伝説

やりすぎ都市伝説2022・冬内容ネタバレ&考察

 

「2026年。ニューワールドオーダーに向けてこの地から始まる甦り(Rebirth Reboot)
混沌の世界の裏で進むユニバーサルオーダー(宇宙共通認識)とは」

 

都市伝説ファイル1 エネルギーの転換による世界の変化

 

今回イギリスに来た理由。
それは世界の裏側には何があるか知ってほしいからだという。

 

「いい。見えないものが見えてくるから」

「さまざまな危機を迎える、混沌とした世界。その裏側にあるもの。それがイルミナティ

 

イルミナティとは
1776年ドイツでアダム・ヴァイスハオプトという人物によって創設された秘密結社
目的のためなら手段を選ばないイルミナティは、数々の伝説を残している

 

そしてアダム・ヴァイスハオプトと初代アメリカ大統領ジョージ・ワシントンは同一人物だという説がある

 

「イルミナティといえばPMCVというアルファベットがマークに刻まれてるんだけど、これは私を通して見えないものを見るっていう意味があるんだよ。私を通して見えないものを見る。いい、これ覚えいておいて」

 

P=Per(通して)
M=Me(私を)
C=Caeci(見えないものを)
V=vident(見る)

 

「そしてイルミナティというと、悪の秘密結社というイメージを持っている人も多いと思うけど、実際に触れてみないとそれが光なのか闇なのかわからないからね」

「そんなイルミナティが掲げるシンボルが知恵の象徴フクロウ。未来を知るためには、イルミナティからのメッセージを読み解くことが大事なんだよね。これから3羽のフクロウを通してみなさんに伝えていくから」

 

1羽のフクロウ:エネルギーを監視するフクロウ

 

「2014年から世界が脱化石燃料に向けて動いている話はこれまでにもしてきたよね。今エネルギーの転換期に来てるんだから各国で争いが起こるのも当然だよね」

 

各国が我先にと宇宙を目指す理由。
それは衛星を破壊できる兵器を持たなければならない時代だから。

 

ベイビーリトル

考えてみれば当たり前の話。
自国の衛星を守るためには、他国の衛星破壊兵器を破壊する必要がるぜ。
衛星を破壊されればGPSなどは使用不可能になる。
敵国の衛星を破壊することができれば、地上戦を恐ろしく有利に進めることができるぜ。
あるいは直接宇宙圏から地上を攻撃することも…

 

「だから今起きている地上での争いっていうのは、宇宙進出に向けた軍資金作り。少し前には見えなかったところが見えるようになってきたでしょう」

「そしてそこにいるのがイギリス」

 

ノルドストリーム爆破、英海軍が関与。ロシア国防省

 

イギリス政府は「虚偽の情報である」と反論

 

「なんでイギリスの名前が出てきたと思う。もう勘のいい人ならわかるでしょ。つまり1羽目のフクロウで伝えたいことは、エネルギーシフトによる世界の変化ってこと

「今、地球表面上で起きていることは宇宙に向けた変化の一つだから。人間は進化として受け入れていかないといけません」

 

都市伝説ファイル2:過去から甦るDの記憶

 

2羽目のフクロウ:時間を監視するフクロウ

 

「時間は未来向かって流れていくんじゃなくて、過去・現在・未来っていうのは同時に交差して存在しているっていう話はしたよね」

 

ドリームタイム
先住民、アボリジニーに伝わる考え方
過去、現在、未来がすべて同時に1つの世界で存在しその世界で我々は生きているという考え方

 

「現時点では理解できない人もいると思うけど、これから人間は未来へ進んでいくと同時に過去へ遡っていくんだよね」

 

関はテンプル騎士団が作った教会へと向かった。
この教会こそ現在を生きる全人類が、歴史を知るためのヒントが眠っている場所だという。

 

テンプル騎士団とは
聖地エルサレムと巡礼者を保護するために修道士によって創設
巡礼者が金を持ち歩かなくても旅ができるように、拠点ごとに自由に資産を引き出せるシステムを確立
銀行システムの礎を築いた

巨万の富を得たテンプル騎士団は勢力を拡大
フィリップ4世をはじめとし、王族に融資をするまでに

次第にテンプル騎士団の存在が目障りに感じはじめ、フィリップ4世によって弾圧されてしまう

 

「テンプル騎士団はフランス国王フィリップ4世の弾圧から逃れ、拠点の1つにしたのがここ、イギリスのテンプル教会なんだよね」

 

テンプル教会
12世紀後半。テンプル騎士団イングランド本部として建立。
テンプル騎士団のことを知るための手がかりが多く残されている

 

騎士の絵
テンプル騎士団には、1頭の馬に2人またがる紋章がある
これは騎士にして修道士という二十性を表している

 

「そして、テンプル騎士団を語る上で欠かせないのが、最後の総長、ジャック・D・モレー」

ジャック・D・モレー
テンプル騎士団最後の総長
フランス国王フィリップ4世によって処刑

 

過去のやりすぎ都市伝説で、ジャック・D・モレーにつながる秘密に迫っていた。
イタリアトリノ大聖堂にはキリストの遺体を包んだとされる「聖骸布」が存在する。

しかし放射性炭素年代測定によって700年前の布だと判明。
キリストが存在していた時代は紀元前であるため、おおよそ時期が合わない計算に
では聖骸布に写っている人物は一体誰なのか?

 

関はその人物こそジャック・D・モレーだと語る。
根拠は下記3点。

 

  • 顔が似ている
  • 身長が180cmほどと一致している
  • 時期の一致。ジャック・D・モレーが処刑されたのは1314年。

 

「テンプル教会ってさ、中がテンプル騎士団のお墓になってるんだけどね。足を組んでる姿になってるでしょ。これはなぜかっていうと、テンプル騎士団っていうと有名なのが赤い十字。足をクロスすることで赤い十字を表しているんだよね」

 

「テンプル騎士団のお墓は他にもあってね。以前ロケに行ったけども復活の象徴であるドクロとクロスした日本の骨が描かれているんだよね」

 

ジョリー・ロジャー
海賊旗でお馴染みのジョリー・ロジャー
由来は、テンプル騎士団の団員が、ジャック・D・モレーのお墓を掘り起こしたこと
掘り起こした墓の中には、頭蓋骨と2本の骨がクロスされていた。
偉大なるジャック・D・モレーを讃えて、それを復活の象徴にした

 

「海賊が掲げるジョリー・ロジャーは死の象徴ではなく、復活の象徴」

 

「彼らがこの世をさって700年以上たった今、テクノロジーの進化によって彼らの意思だけでなく、太古の記憶が蘇ってくるから。その時世界をひっくり返すような事実が明らになってくるから」

 

都市伝説ファイル3:ユニバーサルオーダー(宇宙共通意識)

 

「最新テクノロジーがさまざまなことを可能にしていく中で、特に人口知能に対して警鐘を鳴らしていた人物がここイギリスにいたよね。それがスティーヴン・ホーキング」

 

スティーヴン・ホーキング
イギリス出身の理論物理学者
・人口増加は人類生存の脅威
・AIの進化は人類の終焉
・地球外生命隊による人類虐殺
などを警告してきた

 

「ホーキング博士が残した謎の中で、実はまだその真相が解き明かされていないものがあるんだよね。それがロンドン科学博物館にある黒板」

黒板
ホーキング博士が開催した超空間・超重力についての会議で使用された
記述された内容は今もまだ未解明

 

「この大きく書かれたDOUBLE-CZECH(ダブル・チェック)。このチェックのスペルがチェコになってるってことは絶対に忘れちゃいけないから」

「この黒板、一見ただの落書きに見えるけど、現代で生まれたオーパーツそのものだから」

 

ベイビーリトル
ここはまじで上がったぜ 現代で生まれたオーパーツ。
うーん浪漫

 

「精神テクノロジー文明、そして新たな宇宙時代の到来とともにこの謎が解き明かされていくからね」

 

ここで関は人類の生活を変えた発明を振り返った。

19世紀:蒸気機関
蒸気機関の発明により、産業革命が起きた。
その余波として日本では黒船到来→明治維新へとつながった。

 

20世紀:核
太陽を人工的に作り出せるようになった

 

21世紀:反重力装置

 

「反重力と反重力が重なりあった時、新しい時空が開くからね。人間は手のひらでビックバンを作るからね」

「ホーキング博士が主に研究していた分野が宇宙だよね。そして今後未来が開かれるとともに宇宙も開かれていくよね。そんな時に知っておかないといけない組織があるんだよね。それがMI6」

 

英国情報局秘密情報部(MI6)
国外における政治経済・軍事的秘密情報の工作が任務
長らくその存在は都市伝説とされてきたが、1993年当時のイギリス首相がMI6の存在を公式に認めた

 

MI6本部のデザインに秘密が隠されていると関はいう。

「実はこの建物、マヤのピラミッドを模したデザインになってるんだよね。マヤのピラミッドは2重構造になっていて中にはもう一つのピラミッドが入っていて、宇宙とつながるための生贄の祭壇がおかれてたんだよね」

 

MI6の建物がマヤのピラミッドを模しているということは、暗にピラミッドを繋がっていることを仄めかしていると関は語る。

 

「わかる人に向けたメッセージだよね」

 

マヤの遺跡からはロケットを想起させるレリーフが発見されている。

 

「第五の時代が太陽の時代で、それが終わって第六の時代が大事だって言ったのは覚えてる?」

 

アステカカレンダー
古代アステカ王朝皇帝が作らせた巨大な暦の石
重さ約24t。直径3.6メートルで円形のモチーフが彫刻されている

 

過去のやりすぎで、マヤ民族の血を引く神宮ア・クタ氏に話を聞いたことがあった。

「第五の時代が終焉を迎え、新時代、つまり第六の時代が訪れます。それは我々にとって非常に素晴らしいことです」

 

「第六の時代っていうのは、2013年から始まってる月の時代っていうこと。そして今は第七の時代、つまり光の時代に向かっているから」

「それじゃあ元MI6の諜報員にアポ取っているから、話を聞きに行ってみようか」

「はーいナイス〜トゥミートゥ」

「Hello,Nice meet to you Mr.Seki」

「おおっす」

ベイビーリトル
原文ママだぜ

 

出迎えたのは元MI6の諜報部員、マシュー・ダン氏。

「MI6ってそもそもどういう組織なんですか?」

「MI6はイギリスの諜報機関で、海外から秘密を入手しています。そのため私のような諜報員と呼ばれるスパイは海外に派遣されイギリスの外交政策のために外国から秘密を入手します」

「マシューさんは海外でどういう仕事をされてきたんですか?」

「私はMI6のスパイとして6年間働いていました。そこでの仕事は敵対する国家を標的にした作戦を構築することでした。具体的には敵国の軍事的・政治的秘密の調査です」

「スパイ活動っていうのは情報を取るだけではなくて、情報をコントロールすることもできるんですか?」

「私たちはそれをフォルスインフォメーションと呼んでいます。意図的に誤った情報を流し、その結果何かが起こるように仕向けるのです」

「ほぉ〜すごいね〜。つまり戦争をコントロールできるって事ですよね?」

ベイビーリトル
上記セリフの間では常にハンドサインをしていたぜ

「そうです。意図的な情報コントロールで戦争を引き起こすこともできますし、もしくは戦争を止めることもできるのです

「ほぉ〜ん。ね!」

「だから我々はどのメディアを信頼するか注意するべきなのです。世の中は意図的に真実を隠したフェイクニュースで溢れています

「なんでそんなにメディアに注意しないといけないんですか?」

「メディアこそ強力な武器だからです。メディアは戦争に直接影響を与えることができる上に兵器と並ぶほふど強力です

「ほぉ〜〜〜〜。本当にメディアこそ武器だからね。その武器をどうコントロールするかだよね。MI6として宇宙諜報活動が今後必要になってきますか?」

「おそらく宇宙での諜報活動はすでにあります。今後ますます活発になるでしょう」

「実際にスパイ活動があるってことですよね。それはMI7みたいな事なんですか?」

ベイビーリトル
ちなみにイギリスの秘密情報部はMI1からMi6まで公表されているぜ

MI1:暗号解読
MI2:極東、アメリカ、ソ連、中東、スカンディナビア
MI3:東欧、バルト海沿岸、リトアニア、ラトビア、エストニア
MI4:地図作成
MI5:防諜

 

「いい線ですね」

上の言い方の感じ、おそらくまだ公表されていないMI○が存在するんだと思う

「イギリスは宇宙人の情報とかはもっているんですか?」

「これについてはコメントできません。ただ言えることは、近い将来にもっと情報が明らかになっていくでしょう」

「これ久々のハイタッチですよ。ありがとうございます。今世界中で起きているドンパチの裏で何が起きているのか、ですよ」

「マシューさんが言っていたように、現代の戦争は情報戦だから。メディアを味方につけて情報をコントロールするのはもちろん、敵国内部に入って世論を誘導することもできるから」

「それがデモという形で出てきたりするからね。そして外部から一定の周波数で当て続けて、民衆の思考を変化させることも可能になってる時代だよ」

 

「2026年から始まる新世界秩序。そして第七の時代。つまり光の時代に向けて新たな宇宙情報機関Mi7も動き出してるからね」

「そしていよいよ宇宙時代の幕開けとともに宇宙の秩序、ユニバーサルオーダーっていう価値観が生まれてくるから。宇宙共通意識っていう新しい教育がもうすでに各地で始まっていくからね」

「宇宙人がいるとかいないとかじゃなくて、そもそも我々は宇宙で生まれた生命体っていう共通の認識になっていくから」

「つまり2羽目のフクロウは新しい空間、時間に対する教育が始まるってことを伝えているんだよね」

 

都市伝説ファイル4:世界を裏で操るロスチャイルド一族

 

「そして3羽目が金融を監視するフクロウ。金融、そしてイギリス。この2つのワードから浮かび上がるワードは、わかる?英国を動かし世界を牛耳る最強の一族。それがロスチャイルド家」

 

ロスチャイルド家
ロックフェラー家をしのぐ世界最大の財閥
18世紀、ドイツのユダヤ人隔離地区出身のマイヤー・アムシェル・ロスチャイルドが銀行家として成功

 

  • ロックフェラー家:総資産1000兆円
  • ロスチャイルド家:総資産1京円

 

「ロスチャイルド家はドイツ発祥なんだよね。どうしてこんなに大きくなったか知ってる? それを紐解くヒントは紋章の5本の矢にあるんだよね。この5本の矢はマイヤー・ロスチャイルドの5人の息子を表していて、マイヤーは5人の息子をヨーロッパ各地に送り込み、一族を大きくしていったんだよね」

 

マイヤーロスチャイルドは精力を拡大するため、5人の息子をヨーロッパ各地へ送り込んだ。
そして5人の息子は各地で力を発揮し、欧州の金融を支配していった。

 

「またイギリスでは有名だけど、イギリス王室はロスチャイルド家に支配されているっていう都市伝説もあるから」

 

「Mi6っていう組織はロスチャイルドのことをどういう風に捉えているんですか?」

「私は全く情報を持ち得ていません」

「すごいなぁ。お口にチャックが本気でチャックだもんな。イギリスとロスチャイルドは深い関係なんですか?」

「繰り返しになりますが、ロスチャイルド家に関しては何も知りません」

「おおぁ〜〜〜。本気じゃないの。すごいね。本当なんだよ。ロスチャイルドのことは検索しても本当のことは出てこない」

 

「ちなみにあの渋沢栄一もパリでロスチャイルドと接触してるからね。それがその後日本銀行の設立につながっているからね」

2024年には渋沢栄一が描かれている新紙幣が発行されるけど、そこには何かしらのマーキングが施されてると思うよ

「そしてロスチャイルド家はイングランド銀行を支配下におくことで、通貨発行権と管理権を掌握し、武器承認として戦争をコントロールするようになっていったんだよね」

「明治維新を裏で操っていたトーマスグラバーっているよね。そのバックについていたのがロスチャイルド家だから」

 

トーマスグラバーは日本の造幣局長に、自身の息のかかった4名を指名している

  • 伊藤博文
  • 井上勝
  • 遠藤謹助
  • 井上馨

 

「明治維新の時には幕府側には銃口が少し曲がった銃を提供し、維新側には正規の銃を渡し勝たせたんだよね」

「でも明治維新だけじゃないからね。日露戦争の時にも日本を勝たせたのはロスチャイルドだから。ロシア側には質の低い石炭を流して、日本側には質の高い石炭を渡して、長期戦において勝てるように導いてたんだよね」

 

ベイビーリトル

上記は事実だぜ
煙も出ずに火力も高い良質な石炭は、イギリスが抑えていたぜ
そのため日本には惜しみなく提供したが、敵国であるロシアには煙がもくもくでるわ火力も低い低品質の石炭を流していたぜ

 

「渋沢栄一の新紙幣の話もしたけど、これから日本円っていうものが無くなっていく話は知ってる?」

「日本とイギリスの通貨が統合されていくから。なぜなら今日本とイギリスの日英同盟が復活するって話があるわけ」

 

日本とイギリスで戦闘機の共同開発

 

でもイギリスと手を組んだら日本は本格的に争いに巻き込まれるぞ

 

  • 明治維新:内戦
  • 日露戦争:日本vsロシア

 

都市伝説ファイル5:ロスチャイルドが受け継ぐDの意思

 

ロスチャイルド、とは英語読みで本来はドイツ語でロートシルト(Rothschild)と読む。
意味は赤い盾。
ロスチャイルドは赤い盾を紋章に組み込むほど大切にしていた。

この赤い盾は、テンプル騎士団のシンボル、赤い十字を指しているのではと関は語る。

 

「つまりロスチャイルドはテンプル騎士団の意思を受け継いでいるんだってこと」

 

  • テンプル騎士団→銀行システムを構築
  • ロスチャイルド→銀行という産業を構築

 

「両者を語るうえで欠かせないのが、聖遺物」

 

聖遺物てとは
キリスト教における聖人の遺骸・遺品のこと

 

「テンプル騎士団は聖杯を守っていたとされるんだよね」

 

聖杯とは
最後の晩餐でキリストが使用した杯

 

「そして今聖杯を持っているとされるのがロスチャイルド家」

「いい。日本とアメリカの関係は深いけど、その裏にイギリスがいることを忘れちゃいけないからね」

 

「みんなもう気づいていると思うけど、明治維新の段階で日本はイルミナティによってコントロールされてるからね。日本の国会議事堂も上から見るとフクロウの形をしてるでしょ。アメリカの国会議事堂も上から見るとフクロウの形をしてるんだよ。アメリカもイルミナティによってコントロールされてるって言われてるよね」

 

「MI6の建物も上からみるとフクロウの形をしてるんだよね。だからいずれ、日英同盟が復活するっていうのも必然。そしてそのあとアメリカ合衆国は崩壊し、独立したニューヨークがイギリスと手を組むから」

「日本、イギリス、ニューヨークが重なるぞ」

「そしてその時ファラオが蘇る。今は意味なんてわからなくていいから。このワードだけは頭に入れておけよ」

「信じるか信じないかは、あなた次第です」

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