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保険のためにマニラでポリスレポートを取得してきたお話。レシートいらなくね?

 

このたび、フィリピンのマニラでiphone7を無事ぱくられました!!!

 

 

今回の記事は海外保険からお金をもらう際必要になるポリスレポートについての記事です。

実際にとりに行ってきましたよ!!

 

ポリスレポートとは?

 

 

海外で盗難にあった際、それを証明してくれる証明書です。

これがないと海外保険からお金が下りることはありません。

 

 

海外でもし盗難にあったらポリスレポートは絶対ゲットするようにしてください。

高価な製品(スマホやカメラ・パソコンなど)を取られた時は必ず。

 

 

また1から買うとなると気絶すること間違いなし。

それでなくとも盗難にあって意気消沈なのに。

少しお金が戻ると思って頑張りましょう。

 

 

 

また全ての海外保険ではこの書類の提出が、必ずと言って必要となってきます。

少々面倒ですが、話のネタにもなりますしぜひ。

 

 

 

フィリピンは英語が通じるからまだしも、英語が話せない聞けない国だったらやばかったっすまじで。

 

 

 

レシートって?&レシート別に必要なかったよ

 

 

 

市役所でもらう紙です。

なんでもポリスレポートをもらう際に必要になる紙らしいです。

 

 

たくさんの方がブログに書いてあります。

友達がアンヘレスの警察署にポリス・レポートをもらいいった際にも必要だから先にそっちもってきて。

 

 

と言われたそうです。

 

 

 

らしいと書いた通り、僕は必要ではありませんでした

必要になるだろうなあと最初に市役所に向かったのが無駄になりましたね。

 

 

 

僕が行ったのは「manila city hall

ここを選んだのに別に理由はないです。

 

 

City hall(市役所)って検索して一番近い場所を選んだまでさ。

日曜だし最悪やってねえんじゃねえかな、と戦々恐々しつつ行きました。

 

 

やっててよかったです。(小学生の日記感)

 

 

その一角に警察所があったんですよ。

そこで事情を一通り説明しました。

 

 

その時にレシートっていらないの?

と聞いたところいらない、とのことです。

 

 

 

入る前に、入口でたむろしている職員(?)的な人にどこ行けばレシートもらえうんの?

とも聞いたのですが、レシート? what?と言う反応でした。もちろん盗難にあったことを伝えたうえでですよ。

 

 

 

もうレシートっていらないんじゃない?

僕はマニラのリサール公園で盗難にあいました。

厳密には場所は違うのですが、土地勘もないし細かい説明も無理なので有名なリーサル公園てことに笑

 

 

 

マニラの、少なくともその付近ではレシートは必要ないのかもしれません。

 

 

 

アンヘレスでレシート必要だよ、と伝えられた友人のことを考えると、フィリピン全土でそういった体制に変わったと言うことではないと思います。

 

 

 

旅行者も多く盗難も多いマニラ限定の対処なのかもしれません。

マニラで盗難にあった方は、直接警察署に向かってもいいかも。

 

 

 

警察署はどこでもいってわけじゃない。駆け込むのなら被害にあった場所から一番近い警察署へ

 

 

 

まあその後はここじゃ書類作れないから、と言われ移動。

警察の方の厚意で警察車両で送ってもらいました笑

 

 

 

マニラには無数の警察署があります。

地図系のアプリで調べるとずらっと出てくると思います。

 

 

 

しかしポリスレポートを作る際にも管轄というのが関係してきます。

被害にあった場所から一番近い場所にある警察署に行くのが、一番無難です。

 

 

 

たらいまわしにされることもありうるので、時間には余裕を持って行動しましょう。

 

 

 

ポリスレポートをもらうまでにかかった時間・日数

 

 

 

僕のケースは2時間程度でポリスレポートをもらえました。

僕のほかに人がいなく空いていましたし、警察署を移るときに乗せてもらったのも大きいです。

 

 

しかもレシートも必要なかったですしね。

 

 

 

3日~1週間はかかるとは周りからさんざん驚かされましたが、なんと一日でポリスレポートをもらうことができました。

 

 

 

検証できる案件ではないので、僕が特殊なケースなのかそれともマニラが変わってきているのかわかりませんけどね。

 

 

おすすめは休日に行く事です。フィリピン市民は休日といえばほとんど外に遊びに行っています。休日にわざわざ警察署に来て用事を済ます人はかなり少数派。

そんな暇あれば遊ぶわ!!

気質な人がとってもいいです。

 

なので平日は混みがちですが休日はがらんどうです。

しっかり話を聞いてもらうためにも空いている方がいいですよね。

 

あくまで参考までに。

 

 

 

ポリスレポート作成のための質問事項。

 

 

 

 

ポリスレポートは、警察の方が被害者と対話しながら作っていく書類です。

当然あちらから聞かれ、こちらから言う事柄が出てきます。

 

 

 

事前に知っておくと気持ちに余裕ができますので、まとめてみます。

 

 

 

1、盗難にあった場所。

 

 

 

どこで盗難にあったのか聞かれます。

ちゃんと書類にも場所が乗るのでしっかり答えましょう。

 

 

説明しやすいように、実際に被害にあった場所と異なる場所を答えても僕はいいと思います。

といっても、それで何かが起こっても僕は責任を取りかねますので。

 

 

2、いつ被害にあったが、時間帯

 

 

いつ被害にあったか、被害にあった時間帯などを答えていきましょう。

 

 

3、何を盗まれたか。またその値段

 

 

どんなものが盗まれたのか聞かれます。

これを参考に保険会社がどの程度お金を渡すのか決定するので、きちっと全部言うのが好ましいです。

 

 

 

ポリスレポートをもらいに行く理由は何割かのお金のカムバックを受け取ることにあります。

こここそが一番重要なので、ちゃんと全部思い出すように。

 

 

がめつい?

うるせいやい。

 

 

 

また盗まれたものの値段についても聞かれます。

最初の警察署ではペソで聞かれ、二番目の警察署では円で聞かれました。

 

 

 

どちらも調べておくと完璧です。

 

 

4、容疑者(suspect)の特徴

 

 

サスペクト、と言われたら盗んでいったやつらの特徴を聞いているんだな、と思いましょう。

写真ある? とか聞かれましたが、なくても問題ありませんでした。

 

 

男か女か、その程度の特徴で十分です。

 

 

5、パスポートのID

 

 

パスポートのIDも聞かれます。

が、僕は持っていくのを忘れました笑

 

 

取り戻らなきゃいけない感じか…?

と焦りましたが、なくても問題ありませんでしたね。

ポリスレポートくれました。

 

 

ただ持って行った方が無難です。

パスポート持っていって、ポリスレポートをもらない事はないです。

けれどその逆はあり得ますからね。

 

 

程よく雑なのでありがたいです笑

 

 

 

 

まとめ

 

 

まあどんなに気をつけていても盗難には会うと思います。

自分で気をつけていればどうにかる盗難と、どうにもならない盗難もありますしね。

 

 

 

買ったばっかの製品を取られた日にゃ、一日暗鬱として過ごすでしょう。

まあとは言ってもどうにもならないので、できることをしましょう。

 

 

 

このブログの記事が少しでも役に立てば幸いです。

失われたお金を取り戻しにいこうぜ!!

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