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進撃の巨人×ミスト×サイレントヒルLikeな海ドラマを全力でおすすめする




よっすみなさん。夏休みの方も夏休みじゃない方も頑張っていきましょうー!
ボク? 夏休みだよ(笑)ふはははは。

 

今回はめっちゃ面白いドラマをおすすめするよ。
それは「Wayward Pines(ウェイヤード・パインズ)・出口のない街」っていう脱出ホラーでもSFサバイバルでもあるお話。

 

ボクは今年4月くらいにこのドラマ見っけたんだけど、私生活に支障をきたすレベルでドはまりしました。
感じ的には進撃の巨人×ミスト×サイレントヒル
要素を抜き出すと(外に出られない)壁×(未知の)敵×(街の)謎

 

面白そうでしょ。
なぜか日本ではあんまり取り上げられていないけどね。
あんまりにも面白いから一気見必須。そしてあっという間に最後まで見終わっちゃうほど面白い。ほんとに。夜更かし注意。

 

そんなボクがドはまりしたウェイワード・パインズを、重要なネタバレなしで紹介していくよ。
この作品の肝は視聴者に先の展開を絞らせないこと。
そしてよく練られた設定による謎、巧妙なミスリーディング。

 

ネタバレ食らったら面白くないしね。そういうわけで一話ダイジェストをおおくりする。

 

118H

 

まず主人公(イーサン・バーク)は警察のお仕事で、行方不明となった同僚を追うために二人でウェイワード・パインズに訪れます。

が、途中で相棒のわき見運転で衝突事故。ウェイワード・パインズの病院へと運び込まれることに。

 

しかしこの病院、どこかがおかしい。
家族と連絡を取りたいのに電話を貸してもらえない。
医師がいなく看護師しかいない。
そして入院しているのが自分ひとりだけ。

 

不信感を抱いた主人公は力技で脱出。

 

立ち寄ったバーで事情を説明。
事情を知った店員は不憫に思い、ある住所を書いた紙を主人公に渡します。
その裏にも文字が「この町にはコオロギがいない」

 

ホテルで一夜を過ごし、翌日イーサンは住所のもとへ訪れます。
そこで発見したのは行方不明となっていた同僚の腐乱死体だった。

 

同日、同じバーに行ってみると、昨日接客した店員がいなくなっていた。
確実に昨日はいた。それは間違いない。しかしいない。その事実に錯乱し、暴れるイーサン。
そして取り押さえられ、またあの怪しい病院へ…。しかも拘束器具付き。

 

「君は事故で大けがをしたから治療をしないとな。だからこれから手術をする。血を抜くんだ」

 

イーサンは拘束されているので抵抗できるはずもなく。ストレッチャーで手術室へと運ばれます。

 

ここから先はご自身の目で見られたほうがよろしいかと…。
不気味な演出もすごいし、ミスリーディングもすごい。作中の画像が使えないのが最高にもどかしい。ほんとに見てほしい。
そして何よりよく練られた一話がすごい。歴史に残る完成度の高さ。まずは一話を。
でも気を付けてください。いつの間にか次のお話しを見ていますから。

 

謎が謎を呼ぶ素敵な構成が最高に中毒性があります。

 

街を覆う壁。
街の掟4か条。
「街の外に出てはならない」「過去を話すな」
「以前の人生の話はするな」「電話には必ず出ろ」
同僚の死体を探られるのを以上に嫌がる保安官。
監視カメラと盗聴器がそこかしこにある。外部につながらない電話。

 

「この街はどこかおかしい」

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Wayward Pinesのほかにもウォーキングデッドだったり24、グリムだったりおすすめ海外ドラマが目白押し。
まあとりあえずWayward Pinesを見てくれ。ほかの人に話したくなるから!

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