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ある意味観光しに行きたい中国カオス
中国といえばみなさんどんなイメージを持っていますか?
ボクはしっちゃかめっちゃかってイメージ。経済の急成長にいろんな物が追い付ていない感じ。
だがそこがいいッ!!
日本のように洗練されているとボクみたいなタイプは面白くない。
ドン・キホーテみたいに店内めちゃめちゃ物があふれているほうがワクワクするタイプだらかね。
同じ人いるでしょ?
どうせ中国も後数十年もすればおしゃれな国になっちゃってますよ。
今だけだよこのカオスっぷりを見られるのは!
中国行きてえ!!
中国のウォールマート
今や中国産の製品は多い。
でも中国製品が多いからと言って、中国のスーパーマーケットに行ったことにはならない。
中国のスーパーマーケットはさらにすげえぞ!
ワニのお肉
まず冷凍お肉コーナーにワニが並んじゃう。
しかも写真を見る限りだと一匹丸々。スケールが違うぜ。
ワニのお肉って鶏肉っぽい味なんですって。
そして意外に柔らかい(もちろんシェフの腕、料理にもよると思うけど)。
中には豚肉よりもうまいと言う人も!
た、食べてみたい…。驚いたことに楽天で売ってます(笑)
種類多様。謎のお肉。
原文は「Misc.mystery meats」
Miscはmiscellaneousの略なんだとか。それでmiscellaneousは雑多って意味。
さすがに食べられる肉だと思いますけどね。
ここら辺最高に中国っぽくて好きです。
手前のおばちゃんなんて手づかみでいってますからね。
しかも奥までずらっとこのコーナーが並んでいます。さすがだぜ。規模が違う。
油とオレンジジュースセット
ほう。色が似ているからだな? そうだろ!
その考えなしの安直なところ大好きだぜ。
しかもちょっと見切れているけど、右側に油のミニサイズのやつない?
あれってオレンジジュースの数足りなくなったから代わりにつけているんじゃない?
違うかな。そうだと思うんだけどなあ。画像だけじゃ確かなことは言えませんけどね。
亀とカエルも売ってる。
もちろん食用。
カエルも鶏肉に似てるって聞くよね。
ボクの好きなユーチューバーさんにガチでカエルを取って食べていた人がいたので良ければどうぞ。
結構ぐろいです。
カエルの締め方が人によってはトラウマになるレベル。
見る際は自己責任で。
常温で売られるリブ売り場
日本のスーパーじゃまず見られないこの光景。
パッケージされているわけでもないし、冷やされているわけでもない。
大丈夫なのか。そりゃコスト掛かるけど、売れ残って困るのはスーパー側なんだぞ!
つかむようのビニール袋(?)は左のほうに見えるけど、どうやってカゴに入れるんだ?
生かな?
生きている食用カエル
生きているカエルもうられています。
自分でシメロってことか?
中国の人たくましすぎるよ。
牛肉粒
ホット&スパイシーって書いてありますね。
ビーフジャーキー的なのかな?
ぜひとも食べてみたい一品。
サメ!!!!
すげええ!
これがあればジョーズごっこできるよ!!
ふつうのスーパーでサメ売ってるよ!!!
すごすぎるよちょっと。
よく見るとサメの頭部しかないですね。
どこ食べるんだろう。
ふつうの主婦の方が調理できるのかな?
恐るべし。
豚の顔
お、おお、すげえ……。
もうすでに何かで煮つけてあるのかな?
色が赤みがかってますよね。サラダと和えても案外いけそう。
包装がないのはデフォルトなのかな。
アンチバクテリアの下着。
ほほう。いい体だ。
でも言わせてくれ。もう少しどうにかならなかったのか。
中国輸送業編
人口が多いことでも知られている中国。世界人口の約2割を占めています。
人が多いのだから当然輸送も大変。これは仕分けの写真です
ごっちゃごちゃ。
そして右のおじさんのいい笑顔。
ここで働くの楽しそう(笑)
でも不安もある。
これでちゃんと荷物が届くのか?
ジーパンの山かと思ったわ!!
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中国のトレンド。盛りヘアー編。
日本でも結構奇奇怪怪だった盛りヘアー。
キャリーさんのこれとか思わず声でた。
怖すぎ。
出典:きゃりーぱみゅぱみゅ
しかしさすがは中国。
このセンスを軽々と超えたアイデアを出してきます。
それがこちら。
食品サンプル的な商品を頭につけるというもの!
ちょっと前で草を頭から生やすスタイルが流行っていましたけど、それから食べ物に移行した模様。
もちろん偽物なので食べられませんよ。
街にこんなのがたくさん歩いていたら、サブリミナル効果でチキンとエビが食べたくなりそうですな。
しかし食品だけじゃない。
中国はさらに踏み込むッッッ!!
ご、ごきぶりだあああああああ!
どう反応するのが正解なんだよ(笑)
いろいろみて回ったんですけど、これが一番購入意欲そそられました(笑)
テストとかこれ着けてうけたいわー。
販売サイト:taobao.com
これが本当の帰省ラッシュ
人口が多いってことは前述しましたね。
そのため帰省ラッシュも日本を超える一大イベントです。
ムスカ大佐の有名なあの言葉を思い出すね。
Beijingって北京のことなんですね。知らなかった。
トラックや自家用車などいろんな車が見られますね。
出口はさらに混雑します
中国人は日本人と違って押しが強いってのは有名ですけど、こりゃ押しが強くなきゃ生活できないですよね。
中国人気質ってこういうところから形作られていくんだろうなあ。
動画はこちら
間違いだらけの翻訳
こちらは台湾での飲食店にて。
商品名を翻訳して載せているこちら。
I cant find on google but its delicious.
天下のグーグルさん敗れる(笑)
Mermaid in deep sea
深海のマーメイド
訳として合っているかはともかく素敵じゃないか!
McDonald's best friend
マクドナルドの一番の友達。
モスバーガーでも出てくるのかな?
Mr.Oyster
Ms.French fries
ここら辺は完全にワンピースアラバスタ編のオフィサーエージェントですわ。
Mr.2ボンクレー「ジョーーーーダンじゃないーーーーーいわよーーーう!!!!」
最後に男の子大好きな下ネタを。
hahahahahah!
さあ、みなさんどうでした。
長い歴史を持つ中国の、違う魅力が伝わりましたかね?
調べているときも楽しく書くときも楽しく。この記事は楽しんで書くことができましたね。
そのうち中国語学ぶために留学したいと考えているので、ナマの情報も届けられたらな、とか思っています。
それではまた!