
ランドノーティカを使って遊んでいたら鍵を見つけたぜ。
それだけの記事だぜ。期待はしないように!!
ランドノーティカで鍵を見つけた体験談を話す
ランドノーティカの詳細や使い方を知らない人はこちらの記事をどうぞ。
さて、とあるめちゃくちゃ暑い日。
志望動機を練り上げるために私は図書館で勉強をしていました。
図書館のそばには大きな公園もあり、土日は家族連れからカップル、部活終わりの学生が集めるような、にぎやかな公園です。
まあそんなわけで、私は志望動機の練り上げが一段落したタイミングで、タバコと散歩のために外に出ました。
ちなみに私が好んで吸う銘柄は
ショートピース
です。
近々ガラムを吸ってみようと思っています。
Jokerでアーサーが吸っていたタバコの銘柄が知りたい人はこちらの記事を参照!!
さて宣伝を挟んだところで話はもとに戻ります。
で、外に出たタイミングでランドノーティカを起動するわけです。
やはり不思議な体験をしてみたいものではありませんか。
私の願いはただ一つ。
女の子と出会うこと!!
ここ最近ことに及んでいないので私の息子が元気なのです。
というわけでかわいい女の子とお近づきになりたいな〜思いながらランドノーティカを始動!!
結果、出てきたのは目の前の自転車置き場でした。
見通すことができるほど開けており、どう考えても女の子はいません。
あるのは自転車ばかり。
死体が遺棄されたトランクを見つけたり、不気味な場所に案内されたりと、ランドノーティカでこういう話題には事欠かないものですが。
私の時は例外みたいですねぇ〜。
などと思いながら、一応マップに刺さっているピンのところまで行ってみることに。
下に鍵があるんですよ。
キーホルダーも何もついていない鍵です。
ただぽつんとそこに落ちているだけなのに、やたらと怖かったのを覚えています。
草むらの中にあるわけでもなく、誰の目にもとまる道の真ん中に鍵があったからでしょう。
誰もが拾わず、遠ざけてきたというわけです。
それくらい、不遜と堂々と、そこに長い間鎮座していたかのような圧を感じました。
普段なら私もスルーするだろうと思います。
しかし今はランドノーティカを行っている最中。
こりゃ拾わなあかんということで、拾いました。
さて、拾った鍵をどうするか。
女の子と知り合うのが今回のゴールです。
ベタなところだと、持ち主が女の子で感謝されるパターン。
とはいえ、自分がずっと持っていてもそのイベントにたどり着けるとは思えません。
なので図書館の司書の方たちに預けることに。
図書館のカウンターへ行き、預けました。
…………。え? 終わりですよ?
以上です。
殴らんといて!!!!
まあ振り買ってみると、図書館の司書の方はお姉さんでした。
一応ランドノーティカは私の目標を叶えてくれたのかもしれませんね。
ちなみに顔は、
図書館の司書の方なので、皆さんが想像するような、方です。
メガネをかけて物腰柔らかそうな、素敵な形でしたよ。
ランドノーティカで鍵を拾って思った感想
ランドノーティカを使って、鍵を拾いました。
なのでランドノーティカで不思議な体験を言ってもいいでしょう。
なので、これだけは言わせてください。
確かに外を普通に散歩する時より、格段に注意力が高まっています。
そして事前に行った意識や思考(つまり今回の冒険で得たい体験)に対するアンテナが抜群に高まります。
何かしらのイベントに繋がりそうな事項を目ざとく発見し、行動する力は普段よりかなり高まっていると言えます。
普段の私でしたら、鍵が落ちていることに気づかなかったでしょうし、
気づいたとしても拾おうと思ったか不明です。
これもすべて女の子と知り合いたいと思って、ランドノーティカを起動したからです。
この経験を踏まえてアドバイスすると、ランドノーティカで遊ぶときは馬鹿にせず全力で乗っかってみましょう。
何も起こるわけない・あるわけないと考えるよりも、何かあるはず・何か起こるはずと考えて探索するのとでは、道端の石でさえ見方が変わります。
死体は見つけたくありませんが、それでもランドノーティカは面白いアプリだと思います。
通いなれた通学路や、見知った道路も、見方を変えれば面白いモノに出会うかもしれません。
私たちが普段気にしないだけで、こういった事はごくごく自然にそこかしこにあるのでしょう。
ランドノーティカの紹介動画で、
「ランドノーティカは身の回りを探検するだけでなく、シンクロシティ(意味のある偶然の一致)やコインシデンス(偶然)といった奇妙な体験をすることができます」
という文もあながち嘘ではないのかもしれません。
繰り返しになりますが、ランドノーティカで遊ぶ時は全力でのっかりましょう!!