ついこの間から異様にスマホの電池の持ちが悪くなりました。
音楽系のアプリしか使っていないのに驚くほど減っていたり。
バッテリー残量は余裕で50%超えているのに突然電池切れでブラックアウトしたりね。
モバイルバッテリーを持ち歩いているので、家に帰れなかったり連絡取れなかったりと、そういったことはないんですけどね。
ちなみに変える気は今のところありません。
もうすぐiphone7出るって噂だし。モバイルバッテリーあればしのげるし。
というわけで後学のためにバッテリーの寿命の確かめ方&長持ちのさせかたを教えていくよ。
iphone7がこうなった困るしね。
目次
バッテリーの寿命の確かめ方。
まず先に言っておくと端末がアップル系統しかないのでアプリの紹介はアイフォンだけになっちゃいます。
ストアからbattery lifeというアプリをインストール
そして起動するだけ。
それだけで恐ろしいくらいに正確なバッテリーのステータスがわかります。
ちなみにボクのはこれ。
51%!
ちょうど50%を切ると電池切れになるということも併せて考えると、おそるべし精度。
かなり信ぴょう性が持てますね。
下にはバッテリーを今すぐ取り換えるべきって書いてあります。
本当にその通りだと思う。
バッテリー取り換えのタイミングは?
バッテリーの基本寿命は2、3年。
毎日使っているとバッテリーの性能は50~70%程度まで劣化します。
快適に使いたいのなら70%くらいでもう変えちゃったほうがいいと思う。
正直今のこのスマホすごい使いづらい。50%を切るとかなりきついですよ。
つまり二年目突入したら、このアプリを使って替え時を探ってください。
ボクのiphone5はこれで四年目だから、まあ持ったっちゃ持ったほうですね。
バッテリーの寿命を縮めずに使う方法。
バッテリー交換のおおよその相場は一万円。
学生にはかなり厳しい出費。
そこでできるだけバッテリーの寿命を延ばす方法をお伝えします。
充電は使い切ったときにする
一日に何度も充電すると、そのぶん充電と放電の回数が増えてしまうのでバッテリーの寿命が短くなってしまいます。なかなか難しいですけど、充電するなら使い切ってからするほうがバッテリーが長持ちしますよ。
フル充電したら即座に充電を終わらせる
満タンなのに充電ケーブルをつないでいると過充電状態になります。このときでもスマホは放電と充電を繰り返していますので、やはりこれもバッテリーの寿命が短くなります。出かける用事があるときついつい直前までつなぎっぱなしにしてしまいがちですけど、そこはなんとかこらえてケーブルを外しましょう。
充電しながらスマホを使わない
手で持ちなおかつ充電していると余計に熱がこもります。この熱もバッテリーの劣化を早める原因です。
そして何よりこの状態でも放電と充電は行われているのでバッテリーにとっていい状態ではありません。
一番やりがちですけど、きちんと充電するときは充電するようにしましょう
充電中は熱をこもらせないようにする
前述したとおり、熱はバッテリーの劣化を早めます。
特に充電中は熱くなりがち。スマホケースを着用していると熱がこもってしまい、熱くなります。
ほかにもバッテリーのある場所(裏面)を下にして充電しているときも熱がこもります。
できれば画面側を下にして充電するよう心がけましょう。
驚いた人いるんじゃないですか。
普段何気なくやっている行為がすべてNGです。
ちなみにボクはぜーんぶやってました。そりゃバッテリーの状態悪くもなりますよ。
ボクはバッテリーを交換せず、タイミングがいいので新しい機種を買うつもりです。
バッテリーを交換した方も、新しく買う方も、これらに気をつけてバッテリーの寿命を延ばしてあげましょう。でないと同じことの繰り返しになってしまいますからね。